当店のお酒を造っている蔵元の皆様をご紹介いたします。

店に並べるお酒は、自分たちで味を確かめてから選んでいます。その土地の水や米、造り手の思いを知っていただくと、いつもの一杯がまた違って感じられるはずです。

蔵元の名前や銘柄で探せるほか、お酒の種類や地域のボタンで絞り込めます。

地図の印を押すと、蔵元の名前とご紹介が出ます。地図の左上の「□⁠」を押すと、蔵元の一覧が開き、日本酒・焼酎・泡盛などの種類ごとに表示を切りかえられます。

喜久水(きくすい)

喜久水酒造株式会社

長野県飯田市1944年(昭和19年)設立

当店と同じ飯田市鼎(かなえ)にある、地元の酒蔵です。昭和19年に飯田・下伊那の37の酒造家がひとつにまとまって生まれました。仕込み水は全国名水百選「猿庫(さるくら)の泉」の水系。幻の酒米といわれた「たかね錦」をよみがえらせ、日本酒のほかシードルや焼酎も造っています。

当店で扱っている主なお酒喜久水 猿庫の泉 純米吟醸、喜久水 純米 風越、喜久水 大吟醸 聖岳、天龍 白貴 にごり、焼酎「風太」「今此処」、シードル「N35」など

今錦

米澤酒造株式会社

長野県上伊那郡中川村1907年(明治40年)創業

伊那谷のほぼ真ん中、天竜川の東側にある中川村の蔵で、明治40年に始まりました。南アルプスの伏流水にめぐまれ、酒米は地元でとれたものを優先して使います。今ではめずらしくなった「酒槽」に酒袋を並べ、もろみをゆっくりとしぼっています。

当店で扱っている主なお酒今錦 純米大吟醸 年輪、今錦 純米吟醸 金紋錦、今錦 純米吟醸 山恵錦、今錦 酒槽搾り、今錦 おたまじゃくし 特別純米など

瀧澤

信州銘醸株式会社

長野県上田市1834年(天保5年)創業

江戸時代の後期に、今の上田市丸子で「桝屋」として始まった蔵で、昭和33年に今の会社になりました。仕込みには、和田峠の地下深くからわく超軟水「黒耀水」と、依田川の伏流水を主に使います。伝統の技を守りながら新しい技術も取り入れ、「品質本位」の酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒瀧澤 特別純米、瀧澤 特醸、瀧澤 丙午 2026 ひやおろし 純米吟醸、鼎 純米吟醸、鼎 純米吟醸 生など

大信州

大信州酒造株式会社

長野県松本市1880年(明治13年)設立

北アルプスを見わたす松本市(まつもとし)の蔵で、明治13年に設立されました。北アルプスの雪どけ水が、何十年もかけて自然にろ過された水を「わたしたちの命」として大切にしています。酒米は契約農家と「二人三脚」で育て、手間ひまをつくした酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒大信州 梓水龍泉 純米大吟醸、大信州 稲光 純米大吟醸、大信州 純米吟醸 稲の花 生詰、大信州 超辛口 純米吟醸など

明鏡止水

大澤酒造株式会社

長野県佐久市1689年(元禄2年)創業

中山道の宿場の間にあった休み処「茂田井間の宿」にある蔵です。元禄2年(1689年)に創業しました。土蔵造りの町並みが今も残るこの地で、「和醸良酒」を胸に酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒明鏡止水 純米大吟醸 m'ビンテージ、明鏡止水 大吟醸 斗瓶囲い、明鏡止水 純米吟醸 吟織 秋あがり、明鏡止水 純米吟醸 山恵錦、明鏡止水 純米吟醸 生酛造りなど

真澄(ますみ)

宮坂醸造株式会社

長野県諏訪市1662年(寛文2年)創業

清らかな水と涼しい気候にめぐまれた諏訪(すわ)で、寛文2年(1662年)から酒を造ってきた蔵です。酒の名前「真澄」は、諏訪大社のご宝鏡からいただいたものです。1946年にこの蔵で見つかった酵母は「協会7号」と名づけられ、その個性を生かした食事に合うお酒を目指しています。

当店で扱っている主なお酒真澄 夢殿 純米大吟醸、真澄 純米大吟醸 七號 (箱入)、真澄 純米吟醸 辛口生一本、真澄 白妙 純米、真澄 漆黒 KURO、真澄 スパークリング オリガラミなど

夜明け前(よあけまえ)

株式会社小野酒造店

長野県上伊那郡辰野町1864年(元治元年)創業

辰野町(たつのまち)小野にある蔵で、元治元年(1864年)に始まりました。霧訪山の清らかな水で育つ美山錦など、農家が作るよい酒米を使っています。お酒づくりの主役は麹や酵母などの微生物と考え、自然との対話を大切にしながら、手造りの伝統を守っています。

当店で扱っている主なお酒夜明け前 大吟醸、夜明け前 純米吟醸 生一本、夜明け前 純米吟醸 金紋錦、夜明け前 山恵錦 純米酒、夜明け前 純米 絹華、好々爺など

亀の海(かめのうみ)

株式会社土屋酒造店

長野県佐久市1900年(明治33年)創業

八ヶ岳や浅間山などの山にかこまれた佐久市の蔵で、明治33年(1900年)に始まりました。佐久の地下水は、ほどよくミネラルをふくむ中軟水です。木造の蔵で、受けつがれてきた古い造り方と新しい技術を合わせ、手造りの酒を醸しています。

当店で扱っている主なお酒亀の海 純米吟醸 秋あがり、茜さす 純米吟醸など

信濃鶴

酒造株式会社長生社

長野県駒ヶ根市

長野県駒ヶ根市の蔵です。地酒「信濃鶴」は100年もの歴史があり、純米吟醸と純米大吟醸の4種類をそろえています。アルコールを加えず、低い温度で長い時間をかけて発酵させ、低い温度のまま貯蔵しています。

当店で扱っている主なお酒信濃鶴 純米吟醸 60 田皐、信濃鶴 田皐 純米吟醸 60 無濾過生原酒、信濃鶴 純米吟醸 55 頑卓など

千曲錦

千曲錦酒造株式会社

長野県佐久市1681年(天和元年)創業

標高(ひょうこう)およそ700mの高原、佐久市(さくし)で天和元年(1681年)に始まった蔵です。真冬の早朝は氷点下10℃くらいまで冷えこみ、この寒さが酒造りを助けています。長野県の酒米「美山錦」をおもに使い、蔵にある4つの井戸の水を使い分けています。

当店で扱っている主なお酒千曲錦 純米吟、楽國信州 千曲錦 純米吟醸、帰山 樽熟成、赫々など

大雪渓(だいせっけい)

大雪渓酒造株式会社

長野県北安曇郡池田町1898年(明治31年)創業

北アルプスのふもと、安曇野(あづみの)の池田町にある、明治31年(1898年)創業の蔵です。仕込み水には北アルプスの雪どけ水が地下を流れた「伏流水(ふくりゅうすい)」を使い、安曇野の米と水にこだわっています。銘柄の名前は、白馬岳(しろうまだけ)にある大雪渓にちなんでつけられました。

当店で扱っている主なお酒大雪渓 特別純米、大雪渓 限定 純米吟醸、楽國信州 大雪渓 特別純米など

御湖鶴(みこつる)

磐栄運送株式会社 諏訪御湖鶴酒造場

長野県諏訪郡下諏訪町

諏訪大社(すわたいしゃ)の近く、下諏訪町(しもすわまち)で大正のはじめに生まれた蔵です。名前は、諏訪湖に飛んできた鶴にちなんでいます。2017年に一度酒造りが止まりましたが、2018年に復活に向けて動き出し、翌年に蔵を建てかえて酒造りを本格的に再開しました。酒造りのすべての工程で「0.1℃の温度、0.1%の水分」にまでこだわっています。

当店で扱っている主なお酒御湖鶴 山恵錦 純米吟醸 無濾過生原酒、御湖鶴 金紋錦 純米吟醸、御湖鶴 純米辛口、御湖鶴 純米 おりがらみ、御湖鶴 無濾過生原酒など

酒蔵ものがたり第2回 御湖鶴 ―どん底の蔵から生まれた新星

志賀泉(しがいずみ)

志賀泉酒造株式会社

長野県中野市1963年(昭和38年)創業

中野市(なかのし)の蔵です。1960年に地元の蔵元11社が集まった瓶詰めの場として始まり、1963年(昭和38年)に創業しました。仕込み水は、木島平村(きじまだいらむら)にある龍興寺(りゅうこうじ)のわき水です。酒米は木島平産の「ひとごこち」と、社長が自ら育てる「山田錦」を使っています。

当店で扱っている主なお酒志賀泉 純吟、楽國信州 志賀泉 純米吟醸など

岩波(いわなみ)

岩波酒造合資会社

長野県松本市1872年(明治5年)創業

松本市の里山辺で、明治5年(1872年)に創業した蔵です。食事と一緒に楽しむ食中酒(しょくちゅうしゅ)を目指し、長野県産の酒米をおもに使って、キレのある酒を造っています。「鏡花水月」は、しぼったお酒をろ過せずに瓶に詰めたシリーズで、純米吟醸には長野県産の美山錦を使っています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 岩波 鏡花水月 純米吟醸など

渓流

株式会社遠藤酒造場

長野県須坂市1864年(元治元年)創業

須坂市(すざかし)で、元治元年(1864年)に須坂藩(すざかはん)の御用達(ごようたし)の酒蔵として始まりました。主な銘柄の「渓流」は、1988年に生まれました。清らかな水にめぐまれた須坂の地で、麹(こうじ)の様子を感じとりながら大切に育てる酒造りを続けています。「和醸良酒(わじょうりょうしゅ)」を大切にしている蔵です。

当店で扱っている主なお酒渓流 純米酒、渓流 純米、楽國信州 渓流 純米吟醸など

白馬錦(はくばにしき)

白馬錦酒造株式会社

長野県大町市1906年(明治39年)創業

北アルプスのふもと、標高700mあまりの大町市にある、明治39年(1906年)創業の蔵です。銘柄の名前は、2代目の蔵元が白馬三山にちなんでつけました。北アルプスの雪どけ水にめぐまれ、2017年からは酒米をすべて地元・信濃大町の契約栽培米にしています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 白馬錦 純米吟醸、白馬錦 純米吟醸など

神渡(みわたり)

株式会社豊島屋

長野県岡谷市1867年(慶応3年)創業

長野県岡谷市(おかやし)で、1867年(慶応3年)から酒を造っている蔵です。「神渡」の名は、諏訪湖の氷にできる割れ目「御神渡」から付けられました。蔵の後ろにある鉢伏山の伏流水と、長野県産の米だけを使って造っています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 神渡 純米吟醸 原酒、楽國信州 神渡 純米辛口、神渡 純米辛口など

酔園

EH酒造株式会社

長野県安曇野市2002年(平成14年)設立

長野県安曇野市(あづみのし)の蔵で、北アルプスの山々からわき出る水に恵まれた土地にあります。前身の亀屋酒造店と飯野屋が江戸時代の文化年間(ぶんかねんかん、1810年ごろ)に安曇野で酒造りを始め、1961年(昭和36年)に務台酒造店を加えた三つの蔵が合併して「酔園」が生まれました。2002年(平成14年)、その歴史を受け継いでEH酒造ができました。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 酔園 純米吟醸 逢醸原酒、逢醸 純吟など

積善

株式会社西飯田酒造店

長野県長野市

長野市篠ノ井、犀川のほとりの善光寺平にある蔵で、江戸時代の終わりごろに始まりました。仕込みには、地元の浅い井戸からくみ上げる硬水(こうすい)の地下水を使います。1990年代に「花酵母」と出会い、今では酒を全量、花酵母で造っています。

当店で扱っている主なお酒積善 純米吟醸 超辛口、積善 純米吟醸など

信濃錦(しなのにしき)

合資会社宮島酒店

長野県伊那市

長野県伊那市の蔵で、酒米はすべて地元の伊那谷で契約栽培しています。2006年(平成18年)の仕込みから、醸造(じょうぞう)アルコールを加えない純米酒だけを造っています。米をあまり磨(みが)かずに仕込み、甘・酸・辛・苦・渋の「五味」が豊かに感じられる酒を目指しています。

当店で扱っている主なお酒信濃錦 斬九郎 特別純米、信濃錦 一瓢 大辛口純米、信濃錦 天墜 特別純米生原酒、信濃錦 旭光 特別純米、信濃錦 れとろらべる 純米吟醸など

縁喜(えんぎ)

株式会社玉村本店

長野県下高井郡山ノ内町1805年(文化2年)創業

長野県下高井郡山ノ内町(やまのうちまち)で、1805年(文化2年)に始まった蔵です。大正天皇の御大典(ごたいてん)をきっかけに、銘柄の名前を「星の井」から「縁喜」に改めました。「個性ある田舎の、個性ある酒」を、目の届く量でていねいに造ることを大切にしています。

当店で扱っている主なお酒縁喜 純米吟醸 美山錦など

オバステ正宗

長野銘醸株式会社

長野県千曲市

長野県千曲市(ちくまし)にある蔵です。「安心」「安全」と本物のおいしさを大切にする、純米酒の蔵です。「文化の継承」も理念に掲げ、水・米・造り・貯蔵(ちょぞう)のそれぞれにこだわって酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒オバステ正宗 特別純米、楽國信州 姨捨 正宗 特別純米など

中乗さん

株式会社中善酒造店

長野県木曽郡木曽町1865年(慶応元年)創業

木曽谷の木曽町福島で、1865年(慶応元年)から続く蔵です。自分たちで作った酒米で木曽の酒を造ることを目指し、木曽谷のきびしい寒さの中で酒を育てています。

当店で扱っている主なお酒中乗さん 特別純米、楽國信州 中乗さん 特別純米など

井筒長

黒澤酒造株式会社

長野県南佐久郡佐久穂町1858年(安政5年)創業

標高800メートルの高原の町、佐久穂町八千穂で、1858年(安政5年)から酒を造る蔵です。仕込みには、自社の井戸からくむ千曲川の伏流水を使っています。「井筒長」の名は、「井戸の守り手の長(おさ)」という意味から付けられました。昔ながらの生酛(きもと)造りや、自社で育てた米での酒造りにも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒井筒長 特別純米、楽國信州 井筒長 特別純米など

天領誉

天領誉酒造株式会社

長野県中野市1880年(明治13年)創業

長野県中野市にある酒蔵で、1880年に創業しました。「吟醸辛口 天領誉」は、長野県産の美山錦と志賀高原の伏流水で仕込んだお酒で、冷やすとすっきり、燗にするとシャープな口当たりになります。

当店で扱っている主なお酒天領誉、楽國信州 天領誉 特別純米など

寒竹

戸塚酒造株式会社

長野県佐久市1653年(承応2年)創業

長野県佐久市の岩村田にある酒蔵で、1653年に創業しました。蔵のある地域は、雪は少ないものの、とても寒い土地です。「和は良酒を醸し、良酒は和を醸す」という意味の「和醸良酒(わじょうりょうしゅ)」を、酒造りの心としています。

当店で扱っている主なお酒寒竹 特別純米、楽國信州 寒竹 特別純米など

木曽のかけはし(きそのかけはし)

西尾酒造株式会社

長野県木曽郡大桑村

長野県木曽郡大桑村の須原(すはら)にある酒蔵です。江戸時代には、須原宿で脇本陣や庄屋、問屋をつとめた造り酒屋です。中央アルプスの伊奈川渓谷の源流水と地元の米で造り、どぶろくのような「杣酒(そまざけ)」もあります。

当店で扱っている主なお酒木曽のかけはし 特純、楽國信州 木曽の桟 特別純米、木曽のかけはし そまざけ、木曽の桟 そま酒など

木曽路(きそじ)

株式会社湯川酒造店

長野県木曽郡木祖村1650年(慶安3年)創業

長野県木曽郡木祖村の薮原宿にある酒蔵で、江戸時代の初め、1650年に創業しました。16代にわたって家業を受け継いできました。「時流をよみ 妥協しない酒を 醸し続けます」という思いで、酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒木曽路 特別純米、木曽路 特別純米酒、楽國信州 木曽路 特別純米など

川中島(かわなかじま)

株式会社酒千蔵野

長野県長野市1540年(天文9年)ごろ創業

長野市の川中島町にある酒蔵で、1540年(天文9年)ごろの創業です。仕込み水は、蔵の中の井戸から460年以上わき出している水です。米は地元の農家と契約して育て、人の手による伝統の技を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒川中島 純米(にごり)、楽國信州 川中島 純米にごり、楽國信州 善光寺 特別純米など

福無量

沓掛酒造株式会社

長野県上田市1688〜1704年(元禄年間)創業

長野県上田市の北国街道沿いにある酒蔵で、江戸時代の元禄年間に創業しました。菅平水系の水と、塩田地域の「美山錦」などの米で造り、信州上田の風土を感じられる酒を目指しています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 福無量 特別純米 郷の舞など

若緑

株式会社今井酒造店

長野県長野市1691年(元禄4年)創業

長野市にある酒蔵で、1691年(元禄4年)に創業しました。北信五岳に囲まれた善光寺平は、犀川の豊かな水と良い米に恵まれた土地です。長野県産を中心とした米を使い、「味本位の酒造り」を受け継いでいます。すべて手造りで、すべて特定名称酒として造っています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 若緑 特別純米 手造り、若緑 手造り 特別純米など

水尾(みずお)

株式会社田中屋酒造店

長野県飯山市1873年(明治6年)設立

奥信濃の飯山市にある酒蔵です。「ここでなければ造れないものを造る」という思いで、土地の水と土地の米にこだわっています。お酒はすべて長野県産の米で造っていて、野沢温泉村でくんだ水で仕込んだお酒もあります。

当店で扱っている主なお酒水尾 金紋錦 特別純米、水尾 一味 辛口純米、水尾 ひやおろし 特別純米酒、水尾 辛口本醸造、水尾 一味など

七笑(ななわらい)

七笑酒造株式会社

長野県木曽郡木曽町1892年(明治25年)創業

長野県の木曽町(きそまち)福島で、明治25年に始まった蔵です。木曽の清らかな水と澄んだ空気、身を切るような冬の寒さの中で酒を仕込んでいます。「酒呑みを満足させる酒造り」を基本に、甘い・辛いだけでは決まらない、日本酒らしい「旨口」の味を追い求めています。

当店で扱っている主なお酒七笑 純米酒、七笑 辛口 純米、楽國信州 七笑 辛口純米酒など

御園竹(みそのたけ)

武重本家酒造株式会社

長野県佐久市

佐久市の茂田井(もたい)、中山道の望月宿と芦田宿のちょうど中間にある蔵です。蔵と住まいの建物30棟は国の登録有形文化財で、その中で酒を造っています。蓼科山の伏流水を仕込み水にし、この土地でとれる酒米「美山錦」を使って、ゆっくりと醸しています。

当店で扱っている主なお酒牧水 生酛 純米、楽國信州 牧水 きもと 純米、御園竹、御園竹 濃醇旨口 生酛原酒など

菊秀

橘倉酒造株式会社

長野県佐久市

佐久市臼田の蔵で、江戸時代の元禄のころから三百年あまり酒造りを続けています。米を作る農家の人たちと一緒に原料をよく選び、杜氏や蔵人とともに昔からの造り方を大切にしています。「佐久の大地に根ざした酒造り」を目指し、そば焼酎「峠」も造っています。

当店で扱っている主なお酒菊秀 純米、楽國信州 菊秀 純米、峠 25°、峠 甕貯蔵など

髙天

髙天酒造株式会社

長野県岡谷市1871年(明治4年)創業

岡谷市(おかやし)で明治4年に始まった蔵で、銘柄の「髙天」は先祖の戒名からとった名前です。長野県産の酒米を中心に使い、諏訪杜氏のもとで、手間をおしまず基本に忠実な酒造りをしています。「地元で愛される酒」であることを大切にしています。

当店で扱っている主なお酒高天 純米辛口など

高波(たかなみ)

合資会社丸永酒造場

長野県塩尻市1871年(明治4年)創業

松本平の南のはし、今の塩尻市(しおじりし)広丘の田んぼが広がる地域で、明治4年に始まった蔵です。創業のころから、地元で飲まれる酒を大切にしてきました。昔ながらの手造りで、地元の人に信頼される品質を第一にした地酒を醸しています。

当店で扱っている主なお酒高波 純米酒など

初鶯(はつうぐいす)

木内醸造株式会社

長野県佐久市1855年(安政2年)本格的に酒造りを開始

佐久市の大沢の蔵で、春から夏にウグイスが鳴き、わき水にめぐまれたこの土地で、安政2年に本格的な酒造りを始めました。銘柄の「初鶯(はつうぐいす)」は、新しい出会いや門出を表す言葉です。ふだん飲む酒こそ品質が高くあるべきだという考えで、酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒楽國信州 初鶯 特選 生一本など

舞姫(まいひめ)

株式会社舞姫

長野県諏訪市1894年(明治27年)創業

諏訪市(すわし)で明治27年に酒造りを始めた蔵で、500メートルほどの間に5つの蔵が並ぶ「諏訪五蔵」の一つです。仕込み水は、霧ヶ峰高原を源とする伏流水です。社員の杜氏と女性の蔵人を中心に、昔ながらの手間をかけた方法で醸し、「顔の見える酒づくり」を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒舞姫 プリンセスタイムなど

駒ヶ岳(こまがたけ)

本坊酒造株式会社

長野県上伊那郡宮田村1985年(昭和60年)開設(信州工場として。2024年に「マルス駒ヶ岳蒸溜所」に改称)

長野県宮田村、中央アルプスの木曽駒ヶ岳のふもと、標高798mにある本坊酒造のウイスキー蒸溜所です。1985年に信州工場として開かれ、2024年に「マルス信州蒸溜所」から「マルス駒ヶ岳蒸溜所」に名前が変わりました。駒ヶ岳のふもとの雪どけ水と深い霧に恵まれた地でウイスキーを造っていて、蒸溜所では岩井喜一郎氏が設計したポットスチルが今も使われています。

当店で扱っている主なお酒シングルモルト駒ヶ岳、シングルモルト駒ヶ岳 40th Anniversary Special Edition、シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスク フィニッシュ Bottled in 2024、シングルモルト駒ヶ岳 アサギマダラの里 2022など

男山(おとこやま)

男山株式会社

北海道旭川市1887年(明治20年)創業

北海道旭川市にある酒蔵で、前身の山崎酒造が1887年(明治20年)に北海道で創業しました。一年中消えることのない万年雪からしみ出る伏流水を仕込みに使い、お酒造りに向いた厳しい寒さの中で造っています。「男山」は、江戸時代に関西の伊丹で造られ、男山八幡宮から名をとったお酒の名前です。

当店で扱っている主なお酒男山 生酛 純米酒、男山 國芳乃名取酒 特別純米、男山 御免酒 特別純米原酒、国芳 大辛口 特別純米、男山 生酛 純米 フラワーカップなど

墨廼江(すみのえ)

墨廼江酒造株式会社

宮城県石巻市1845年(弘化2年)創業

宮城県石巻市にある酒蔵で、1845年(弘化2年)に創業しました。石巻で海産物や穀物の問屋をしていた家の2代目が、造り酒屋を始めたのがはじまりです。お米はすべて酒造好適米を使い、酵母は「宮城酵母」にしぼって、「きれいで柔らかく気品漂う」お酒を目指しています。

当店で扱っている主なお酒墨廼江 特別純米、墨廼江 純米吟醸 SOLID、墨廼江 純米大吟醸 吟星四十、墨廼江 やまさ斗瓶 大吟醸、墨廼江 夏純米 大辛口など

真鶴(まなつる)

株式会社山下誠志堂 田中酒造店

宮城県加美郡加美町1789年(寛政元年)創業

宮城県加美郡加美町にある酒蔵で、1789年(寛政元年)に創業しました。奥羽山脈からの雪解け水にうるおう米どころで、昔ながらの「山廃造り」と「生酛(きもと)造り」でお酒を造っています。良い米と水を使い、地域から愛される「真鶴(まなつる)」を目指しています。

当店で扱っている主なお酒まなつる 辛口山廃特別純米など

一ノ蔵

株式会社一ノ蔵

宮城県大崎市1973年(昭和48年)創業

宮城県大崎市松山にある蔵で、1973年(昭和48年)に4つの酒造会社が一つになって生まれました。南部杜氏の技を受けつぐ蔵人が、手間をおしまず手づくりで酒を造っています。米はほとんどが宮城県産で、地元の農家と酒米づくりにも取り組んでいます。仕込み水は、敷地の中にある2本の井戸からくみ上げています。

当店で扱っている主なお酒一ノ蔵 特別純米 辛口、一ノ蔵 超辛口 特別純米酒、一ノ蔵 すず音、一ノ蔵 ひめぜんなど

浦霞(うらかすみ)

株式会社佐浦

宮城県塩竈市1724年(享保9年)創業

港町・塩竈(しおがま)で、1724年(享保9年)に始まった蔵です。江戸時代の後半からは、鹽竈神社のお神酒を造る酒屋をつとめてきました。南部杜氏の流れをくむ造りを基本にしています。米を洗う・水にひたす・蒸すといった最初の作業を、特にていねいに行っています。

当店で扱っている主なお酒浦霞 特別純米酒 ひやおろし、浦霞 生一本 特別純米、浦霞 純米酒など

日髙見

株式会社平孝酒造

宮城県石巻市1861年(文久元年)創業

旧北上川の河口に開けた港町・石巻の蔵で、1861年(文久元年)に岩手県盛岡市の酒蔵から分かれて酒造りを始めました。銘柄の「日髙見」は、北上川の昔の呼び名「ひたかみがわ」から名付けられています。やわらかく、すっきりした後味で、魚介との相性のよさで知られています。南部杜氏の引退をきっかけに、地元の若い蔵人たちが酒造りを受けつぎました。

当店で扱っている主なお酒日高見 超辛口 純米、日高見 超辛口 純米酒など

雪の松島

大和蔵酒造株式会社

宮城県黒川郡大和町

宮城県黒川郡大和町の蔵です。山形県高畠町で1798年(寛政10年)に始まった蔵が、1996年(平成8年)にこの地へ移り、今の名前になりました。船形山の山々からの清らかな水にめぐまれています。機械と手作業のよいところを生かし、吟醸酒の麹は手作業でつくっています。

当店で扱っている主なお酒雪の松島 純米+20、雪の松島 醸魂 純米酒、雪の松島 本醸造+20など

麓井(ふもとい)

麓井酒造株式会社

山形県酒田市1894年(明治27年)創業

山形県酒田市、鳥海山のふもとにある蔵で、1894年(明治27年)に始まりました。庄内藩主だった酒井家ゆかりの人に、この地の井戸水で酒屋をするよう強くすすめられ、造り酒屋を始めたと伝えられています。「麓井」の名は、その井戸水と酒井家の「井」にちなみます。今もその井戸水を使い、昔ながらの生酛(きもと)造りで醸しています。

当店で扱っている主なお酒フモトヰ 生酛 純米大吟醸、麓井 きもと純米大吟醸 山田錦、麓井 まどか 圓 きもと純米本辛、麓井 きもと純米原酒 はえぬき ひやおろし、麓井 美酒辛口など

樽平(たるへい)

樽平酒造株式会社

山形県東置賜郡川西町元禄年間(1695年頃)創業

山形県川西町にある酒蔵で、江戸時代の元禄のころに創業しました。かやぶきの主屋や蔵など9棟の建物が、国の登録有形文化財になっています。「昔ながらの伝統ある手造り」を大切にし、「樽平」「住吉」など造る酒はすべて純米酒です。酒粕から造る本格焼酎も手がけています。

当店で扱っている主なお酒樽平 20年、樽平 30年、樽平 二十年熟成、住吉 銀 特別純米酒など

大山

加藤嘉八郎酒造株式会社

山形県鶴岡市1872年(明治5年)創業

山形県鶴岡市の大山(おおやま)地区にある酒蔵で、1872年(明治5年)に創業しました。大山は江戸時代の初めから酒造りが盛んで、「東北の小灘」とも呼ばれた町です。鳥海山や出羽三山の伏流水と、米どころ庄内の恵みを受けています。人と酒、人と人との「調和」を大切に酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒大山 特別純米、大山 特別純米超辛口、大山 辛口純米、大山 特別純米 アロマ瓶、大山 特別純米酒 蔵囲い限定など

杉勇(すぎいさみ)

合資会社杉勇蕨岡酒造場

山形県飽海郡遊佐町1923年(大正12年)創業

山形県遊佐町の上蕨岡にある酒蔵で、1923年(大正12年)に創業しました。蔵のある地区は鳥海山へお参りに登る入口のひとつで、江戸時代には修験の集落として栄えました。鳥海山の伏流水と山形の酒米を使い、一部の酒は昔ながらの「生酛」で造っています。

当店で扱っている主なお酒赤福助 特別純米、赤福助 特別純米生酛仕込 辛口、赤福助 特別純米生酛辛口、赤福助 生酛 純米など

南部美人(なんぶびじん)

株式会社南部美人

岩手県二戸市1902年(明治35年)創業

岩手県二戸市の酒蔵で、1902年(明治35年)に創業しました。すっきりときれいな酒の味を「美人」にたとえ、南部藩の地名と合わせて「南部美人」と名づけられました。家訓は「品質一筋」で、「酒造りは何年やっても、毎年が一年生」という思いで酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒南部美人 特別純米、南部美人 特別純米酒など

大七(だいしち)

大七酒造株式会社

福島県二本松市1752年(宝暦2年)創業

福島県二本松市の蔵で、伊勢国から二本松に移り住んで始まり、1752年(宝暦2年)に創業しました。昔ながらの「生酛(きもと)造り」ひとすじで、すべての酒をこの方法で造っています。玄米の表面をどこも同じ厚さに削る、独自の「超扁平精米」にも取り組んでいます。「酒は料理を美味しく食べるためにある」という考えを大切にしています。

当店で扱っている主なお酒大七 箕輪門 純米大吟醸、大七 皆伝 純米吟醸、大七 純米生酛、大七 純米 生もと CLASSIC、妙花闌曲 グランド キュヴェ 大七など

奥の松

奥の松酒造株式会社

福島県二本松市1716年(享保元年)創業

福島県二本松市にある蔵で、江戸時代のはじめに二本松藩主に仕えた遊佐金之丞から歴史が始まります。1716年(享保元年)からは「油屋」の屋号で、酒のほか味噌やしょうゆ、油も造っていました。300年の歴史と新しい設備をあわせ持ち、「高品質は当たり前、安価でも毎日おいしく飲める酒を」という思いで酒を造っています。お酒は、奥の松が近くの蔵と作った東日本酒造協業組合(二本松市)で醸されています。

当店で扱っている主なお酒奥の松 スパークリング 純米大吟醸など

喜多の華(きたのはな)

合資会社喜多の華酒造場

福島県喜多方市1919年(大正8年)創業

福島県喜多方市(きたかたし)にある蔵で、1919年(大正8年)に創業しました。仕込み水は、やわらかな飯豊山系の軟水です。木造の蔵で年間300石の酒を仕込み、料理と合わせてゆっくり飲み続けられる酒を目指しています。

当店で扱っている主なお酒金澤屋 純米吟醸、金澤屋 特別純米辛口など

ゆきの美人(ゆきのびじん)

秋田醸造株式会社

秋田県秋田市1919年(大正8年)創業

秋田市にある蔵で、1919年(大正8年)に創業しました。マンションの1階にある小さな蔵で、少しずつ丁寧に仕込み、純米酒だけを造っています。仕込み水には太平山のふもとからくんだ水を使います。すべての仕込みで秋田流の低温発酵を行い、一年を通して酒を造る「四季醸造(しきじょうぞう)」で、新酒を通年とどけています。

当店で扱っている主なお酒ゆきの美人 純吟 秋田酒こまち、ゆきの美人 純米吟醸 山田錦 6号酵母 超辛、ゆきの美人 完全発酵純米、ゆきの美人 純米吟醸 2年熟成古酒など

高清水(たかしみず)

秋田酒類製造株式会社

秋田県秋田市1944年(昭和19年)設立

秋田市にある蔵で、1944年(昭和19年)に24の酒造業者が集まって設立されました。「高清水」の名前は、公募で決められたものです。本社蔵のある秋田市川尻(かわしり)は良い水にめぐまれた土地で、藩主の佐竹(さたけ)候がお茶会のために水をくんだという話も残っています。「酒質第一」をかかげ、名水と良い米、人の和を大切に酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒高清水 生酛 純米 特別純米、稲波(いななみ) 純吟など

余市(よいち)

ニッカウヰスキー株式会社

北海道余市郡余市町1934年(昭和9年)蒸溜所設立

北海道余市町にある、ニッカウヰスキーの蒸溜所です。創業者の竹鶴政孝が、スコットランドに似た冷涼な気候と澄んだ空気、良い水に恵まれた土地を探し、1934年に開きました。北は日本海に面し、三方を山に囲まれた土地で、海からの風と川霧がもたらす湿り気のある空気が、樽でじっくり寝かせるのに適しています。蒸溜は、昔ながらの「石炭直火蒸溜」で行っています。

当店で扱っている主なお酒シングルモルト余市など

宮城峡

ニッカウヰスキー株式会社

宮城県仙台市青葉区1969年(昭和44年)蒸溜所設立

仙台市の西、広瀬川と新川(にっかわ)という2つの清流に囲まれた谷にある、ニッカウヰスキーの2つ目の蒸溜所です。竹鶴政孝がいくつもの候補地からこの地を選び、1969年につくりました。蒸気でじっくり蒸溜するポットスチルのほか、「カフェスチル」と呼ばれるカフェ式連続式蒸溜機もあり、「カフェグレーン」の原酒はここで造られています。

当店で扱っている主なお酒シングルモルト宮城峡、ニッカ カフェグレーンなど

神亀(しんかめ)

神亀酒造株式会社

埼玉県蓮田市1848年(嘉永元年)創業

埼玉県蓮田市にある酒蔵で、江戸時代の終わりの1848年(嘉永元年)に創業しました。1987年(昭和62年)に、造るお酒をすべて純米酒に切りかえました。米と米麹と水だけで、何も足さずにじっくり丁寧に造っています。良い米を求めて、有機栽培の酒米も使っています。

当店で扱っている主なお酒神亀 純米、神亀 純米酒、神亀 手造り純米 2025モデル GAMERA~など

澤乃井

小澤酒造株式会社

東京都青梅市1702年(元禄15年)創業

東京都青梅市の沢井、奥多摩の渓谷のほとりにある蔵で、元禄15年(1702年)には酒造りをしていたことが古い文書でわかっています。仕込み水は、秩父古生層の岩盤を掘りぬいた洞窟の奥からわき出る水です。「沢井」という地名は、豊かな水が沢となって流れることから付いたものです。

当店で扱っている主なお酒澤乃井 純米 ひやおろし、澤乃井 純米 涼し酒など

開華(かいか)

第一酒造株式会社

栃木県佐野市1673年(延宝元年)創業

栃木県佐野市(さのし)の蔵で、江戸時代の初め、延宝元年(1673年)に創業しました。創業のころから農家でもあり、今も自社の田んぼで田植えから稲刈りまでを社員が行っています。蔵のある佐野市は関東平野の北のはしにあり、古生層から流れ出るきれいな水にめぐまれています。

当店で扱っている主なお酒開華 みがき 特別純米、開華 特別純米 みがきなど

郷乃譽(さとのほまれ)

須藤本家株式会社

茨城県笠間市1141年(永治元年)創業

茨城県笠間市にある酒蔵です。平安時代の終わりごろ、1141年(永治元年)に始まったと伝えられる、長い歴史をもつ蔵です。造る酒はすべて生のまま貯蔵し、ろ過をしない「無濾過(むろか)」で仕上げています。

当店で扱っている主なお酒郷乃譽 山桜桃 純米大吟醸 無濾過生々など

百歳

吉久保酒造株式会社

茨城県水戸市1790年創業

茨城県水戸市にある蔵で、1790年に創業しました。水戸徳川家ゆかりの「水戸黄門の愛した水」を仕込み水に使い、辛いだけではない「旨辛口(うまからくち)」の酒を造っています。伝統の味を守りながら、新しい試みにも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒百歳 純米、百歳 辛口 純米など

情け嶋(なさけしま)

八丈興発株式会社

東京都八丈町1947年(昭和22年)創業

八丈興発は、東京の南の海にうかぶ八丈島の焼酎蔵です。戦後まもない1947年(昭和22年)に小宮山善之助が創業し、明日葉の加工、海産物の缶詰、焼酎造りの3つの仕事から始まりました。代表銘柄の「情け嶋」は麦と麦麹で仕込む麦焼酎で、白麹を使い、減圧蒸留で造ります。島の日常酒として飲まれている、飲みあきない麦焼酎です。

当店で扱っている主なお酒情け嶋など

トライアングル(とらいあんぐる)

サッポロビール株式会社

東京都渋谷区1876年(明治9年)創業

サッポロビールは、1876年(明治9年)に北海道札幌(さっぽろ)で開かれたビール醸造所が始まりの会社です。サッポロビールの焼酎「トライアングル」は、1984年に生まれたブランドで、今の商品は焼酎甲類です。さとうきびの糖蜜から造ったアルコールに、とうもろこしや米、麦などから造った蒸留酒を合わせています。

当店で扱っている主なお酒トライアングル インディゴなど

鍛高譚(たんたかたん)

合同酒精株式会社

東京都墨田区2003年(平成15年)設立

合同酒精のはじまりは1924年(大正13年)。北海道にあった4つの焼酎会社がひとつになり、旭川市(あさひかわし)で会社をつくりました。今はオエノングループの会社で、本社は東京都墨田区(すみだく)にあります。「鍛高譚(たんたかたん)」は、北海道白糠町で育てた赤しそを使ったしそ焼酎です。名前の「鍛高(タンタカ)」は、アイヌ語でカレイの仲間の魚をさす言葉です。

当店で扱っている主なお酒グランブルー、鍛高譚など

角瓶

サントリー株式会社

東京都港区1899年(明治32年)創業(サントリーグループの創業年)

サントリーの国内のウイスキー蒸溜所は、大阪府の山崎、山梨県の白州、愛知県の知多の3つです。「角瓶」は、山崎と白州のバーボン樽で熟成させた原酒を合わせたウイスキーです。「響」の原酒も、この3つの蒸溜所で育まれています。「碧Ao(あお)」は、サントリーグループが世界の5つのウイスキー産地に持つ蒸溜所の原酒だけをブレンドしています。

当店で扱っている主なお酒角瓶、響 JAPANESE HARMONY、サントリーオールド、サントリーウイスキー ホワイト、トリスウイスキー、SUNTORY WHISKY 碧Aoなど

ブラックニッカ(ぶらっくにっか)

ニッカウヰスキー株式会社

東京都墨田区1934年(昭和9年)会社設立

ニッカウヰスキーは、竹鶴政孝が創業したウイスキーの会社で、1934年に前身の「大日本果汁株式会社」として設立されました。本社は東京都墨田区にあります。北海道の余市と宮城県仙台市の宮城峡に蒸溜所があります。「スーパーニッカ」は、竹鶴政孝が亡くなった妻リタへの思いをこめてつくったウイスキーで、宮城峡と余市のモルトにカフェグレーンを合わせています。

当店で扱っている主なお酒ブラックニッカ クリア、ブラックニッカ スペシャル、ブラックニッカ リッチブレンド、ブラックニッカ ディープブレンド、スーパーニッカ、ザ・ニッカ、ニッカ カフェモルトなど

立山

立山酒造株式会社

富山県砺波市1830年(文政13年)創業

富山県砺波市の蔵で、1830年(文政13年)に始まりました。酒の名前は、名山として知られる「立山」にちなんでいます。「品質追求」を信条とし、白山から流れる庄川の伏流水を仕込み水に使っています。米は兵庫県産の山田錦を中心に、北陸の酒米「五百万石」なども使っています。

当店で扱っている主なお酒立山 特別純米など

恵那山

はざま酒造株式会社

岐阜県中津川市

岐阜県中津川市の酒蔵で、江戸時代の中ごろに酒造りを始めました。蔵のあたりには恵那山(えなさん)の伏流水が豊富に流れていて、その水のように澄んだ酒をめざして「恵那山」と名づけました。2016年からは、純米酒だけを造る「純米蔵」になっています。

当店で扱っている主なお酒恵那山 純米大吟醸、恵那山 純米吟醸 ひだほまれ、恵那山 純米吟醸 山田錦、恵那山 純米酒など

醴泉(れいせん)

玉泉堂酒造株式会社

岐阜県養老郡養老町1806年創業

岐阜県養老町の酒蔵で、1806年に創業しました。養老山系のとても軟らかい伏流水を使い、酒米の精米もすべて蔵の中で行っています。銘柄の「醴泉(れいせん)」は、717年に元正天皇が近くの滝と泉を「醴泉」と呼んだことにちなみます。

当店で扱っている主なお酒醴泉 特別純米 特等 山田錦、醴泉 山田錦 特別本醸造、醴泉 特本醸、ピーク ウイスキーなど

御代櫻(みよざくら)

御代桜醸造株式会社

岐阜県美濃加茂市1893年(明治26年)設立

岐阜県美濃加茂市の酒蔵で、1893年(明治26年)に「渡辺酒造場」として酒造りを始めました。蔵は、江戸時代のおもかげが残る中山道太田宿(なかせんどうおおたじゅく)の一角にあります。岐阜の豊かな自然に育まれた米と清らかな水で酒を造っています。先代の蔵元は「飲み飽きせずいつまでも記憶に残る」酒をめざしました。

当店で扱っている主なお酒御代櫻(みよざくら) 本醸など

八海山(はっかいさん)

八海醸造株式会社

新潟県南魚沼市1922年(大正11年)創業

新潟県南魚沼市で、1922年(大正11年)に創業した酒蔵です。八海山の伏流水「雷電様の清水」を仕込み水に使っています。南魚沼の自然と雪国の文化が育てた「きれいな酒」を、「よい酒を、多くの人に」という考えで造り続けています。日本酒のほか、米焼酎や酒かすから造る焼酎もつくっています。

当店で扱っている主なお酒八海山 純米大吟醸、八海山 特別本醸造、八海山 清酒、八海山 よろしく千萬あるべしなど

清泉(きよいずみ)

久須美酒造株式会社

新潟県長岡市1833年(天保4年)創業

新潟県長岡市で、1833年(天保4年)に創業した酒蔵です。幻の米といわれた酒米「亀の尾」を、昭和55年にわずか1500粒の種もみから3年がかりでよみがえらせ、酒に仕込みました。この物語は、漫画「夏子の酒」のモデルになりました。土地の米と水、人の心、自然を大切にする考えのもと、米作りと酒造りに取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒清泉 亀の翁、清泉 純米吟醸、夏子物語 生貯 純吟、清泉 雪など

上善如水(じょうぜんみずのごとし)

白瀧酒造株式会社

新潟県南魚沼郡湯沢町1855年(安政2年)創業

新潟県南魚沼郡湯沢町で、1855年(安政2年)に湊屋藤助(みなとやとうすけ)が酒造りを始めました。雪の多い越後湯沢では、春の雪どけ水が地面にしみこんで地下水になり、蔵ではその水を敷地の井戸からくみ上げて仕込みに使っています。代表銘柄「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」は、「みずのごとし」の名のとおり、するりと飲める味わいをめざしています。

当店で扱っている主なお酒上善如水 純米吟醸など

北雪(ほくせつ)

株式会社北雪酒造

新潟県佐渡市1872年(明治5年)創業

新潟県佐渡市の酒蔵で、1872年(明治5年)に個人商店として創業しました。佐渡島には、丘陵地からわき出る、米づくりに適したやわらかい天然水があります。酒米づくりでは農薬や化学肥料にたよらない農法を徹底し、「朱鷺(とき)と暮らす郷づくり認証米」にも認められています。佐渡の自然に感謝しながら、米や水、島の風土を大切にした酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒北雪 純米吟醸、つんぶりなど

松乃井(まつのい)

株式会社松乃井酒造場

新潟県十日町市1896年(明治29年)創業

新潟県十日町市で、1896年(明治29年)に創業した酒蔵です。赤松林からわき出る、創業当時からの横井戸の水で仕込んでいます。ざるでの米の手とぎや和釜での米蒸し、機械にたよらない麹づくりなど、手作業を大切にし、地元の人に愛される酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒凌駕 特別純米、凌賀 特別純米 無濾過 びん火入れ、凌賀 夏辛 純米など

吉乃川(よしのがわ)

吉乃川株式会社

新潟県長岡市1548年(天文17年)創業

新潟県長岡市の摂田屋(せったや)で、1548年(天文17年)に創業した酒蔵です。創業のころから、土地の水と米、気候に向き合って酒を造ってきました。吟醸造りを基本とし、米と水を吟味して、受けつがれてきた技で造っています。食事に合う味わいと品質を大切にし、「毎日を豊かにする酒」をめざしています。

当店で扱っている主なお酒極上吉乃川 特別純米など

峰乃白梅(みねのはくばい)

峰乃白梅酒造株式会社

新潟県新潟市西蒲区

新潟市西蒲区(にしかんく)、越後平野にある角田山(かくだやま)のふもとで、およそ400年の歴史とともに酒を造っている蔵です。江戸時代には、「米百俵」の話で知られる越後三根山藩に酒を納めていました。昔ながらの造りと新しい技術を合わせ、地元に愛される蔵を目指しています。

当店で扱っている主なお酒峰乃白梅 純米酒など

越乃八豊(こしのはっぽう)

株式会社越後酒造場

新潟県新潟市北区1932年(昭和7年)創業

新潟市北区の葛塚(くずつか)にある蔵で、昭和7年(1932年)に「八田酒造場」として始まりました。戦争のために一時は酒造りを休みましたが、昭和29年に再開し、昭和61年に今の会社名になりました。今も昔ながらの方法で酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒越乃八豊 純米、甘雨 純米など

越乃景虎(こしのかげとら)

諸橋酒造株式会社

新潟県長岡市1847年(弘化4年)創業

新潟県長岡市の栃尾(とちお)地域にある蔵で、弘化4年(1847年)に創業しました。「雪深い越後の山里」から、蔵人の思いをこめた酒を届けています。原料の米は、山田錦や五百万石、越淡麗(こしたんれい)など、すべて新潟県産のものを使っています。

当店で扱っている主なお酒越乃景虎 純米酒、越乃景虎 本醸造など

手取川(てどりがわ)

株式会社吉田酒造店

石川県白山市1870年(明治3年)創業

石川県白山市(はくさんし)の蔵で、明治3年(1870年)に創業しました。手取川(てどりがわ)の豊かな伏流水(ふくりゅうすい)、白山からの澄んだ冷たい空気、そして米の実りにめぐまれた土地で酒を造っています。創業から手づくりを大切にし、酒造りの村「山島村」の伝統を守り続けています。

当店で扱っている主なお酒手取川 山廃 純米、手取川 山廃 純米酒など

菊姫(きくひめ)

菊姫合資会社

石川県白山市1573〜1592年(天正年間)創業

石川県白山市鶴来にある蔵で、天正年間に「小柳屋(おやなぎや)」の屋号で始まりました。米は、質の高い山田錦がとれる兵庫県吉川町のものを使います。1983年(昭和58年)には昔ながらの山廃の酒母をよみがえらせました。「米の旨みを生かした清酒本来の味」を目指して、妥協をしない酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒菊姫 先一杯 まずいっぱいなど

黒龍(こくりゅう)

黒龍酒造株式会社

福井県吉田郡永平寺町1804年(文化元年)創業

福井県永平寺町の松岡にある蔵で、1804年(文化元年)に初代の石田屋二左衛門が始めました。白山の山々を水源とする地下水と九頭竜川の恵みを受け、篤農家が丁寧に育てた酒米で造っています。「良い酒を造る」という考えを代々受けつぎ、職人の手による酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒黒龍 しずく 箱入、黒龍 龍、黒龍 吟のとびら 大吟醸、黒龍 純米大吟醸、黒龍 大吟醸、九頭龍 大吟醸など

正雪

株式会社神沢川酒造場

静岡県静岡市清水区1912年(大正元年)創業

静岡市清水区由比(ゆい)にある蔵で、1912年(大正元年)に創業しました。由比宿の東の境になる神沢川のほとりに蔵屋敷があります。酒造りでいちばん大切にしているのは麹(こうじ)造りで、最初から最後まで気をぬけない「真剣勝負」と考えています。

当店で扱っている主なお酒正雪 辛口純米 誉富士、正雪 山田錦 MILD DRY、正雪 無量寿 大吟醸、天満月 純米大吟醸など

開運(かいうん)

株式会社土井酒造場

静岡県掛川市1872年(明治5年)創業

静岡県掛川市にある蔵で、1872年(明治5年)に創業しました。仕込み水には、3キロほどはなれた高天神(たかてんじん)の山のふもとからくみ上げた、南アルプスの伏流水(ふくりゅうすい)を使っています。名杜氏・波瀬正吉氏が築いた「能登流(のとりゅう)」の系譜を受けつぎ、伝統を大切にしながら変化もいとわない酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒開運 特別純米、開運 ひやづめ 純米山田錦、開運 特別本醸造、開運 特別本醸(祝)など

富士山麓

キリンディスティラリー株式会社

静岡県御殿場市1973年(昭和48年)製造開始(富士御殿場蒸溜所完成)

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所は静岡県御殿場市にあり、目の前に富士山がのぞめます。1973年に完成して製造を始め、モルトとグレーンの2種類のウイスキーを、仕込みから瓶詰めまでこの蒸溜所で行っています。富士山の伏流水に恵まれ、年間の平均気温は13℃と涼しく、霧がよく出る土地です。

当店で扱っている主なお酒キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blendなど

白州(はくしゅう)

サントリー株式会社

山梨県北杜市1973年(昭和48年)蒸溜所竣工

山梨県北杜市(ほくとし)の、南アルプスのふもとにある「森の蒸溜所」です。1973年に完成しました。仕込み水は、南アルプスに降った雨や雪が、花崗岩の地層の中をおよそ20年かけてゆっくり通り抜けてきた天然水です。シングルモルト「白州」は、この蒸溜所で生まれたモルト原酒だけで造られています。

当店で扱っている主なお酒白州など

知多(ちた)

サントリー知多蒸溜所株式会社

愛知県知多市1972年(昭和47年)会社設立、1973年(昭和48年)ウイスキー蒸溜開始

愛知県知多市の、伊勢湾に面した蒸溜所です。サントリーグループと全農グループが1972年に共同で会社をつくり、1973年にウイスキーの蒸溜を始めました。とうもろこしを主な原料にしたグレーンウイスキーの原酒を造っていて、その原酒は「響」や「角瓶」にもブレンドされています。2015年には、この蒸溜所の原酒だけを使った「知多」が発売されました。

当店で扱っている主なお酒サントリーウイスキー知多など

酒呑童子(しゅてんどうじ)

ハクレイ酒造株式会社

京都府宮津市1832年(天保3年)創業

京都府宮津市にある酒蔵で、1832年(天保3年)に創業しました。前に日本海、後ろに由良ヶ岳がある、海と山にはさまれた場所です。仕込み水には由良ヶ岳の中腹から流れ出る滝の水を使い、「米と水と人との調和」を大切にしています。代表銘柄「酒呑童子(しゅてんどうじ)」は、大江山連峰の鬼の伝説にちなんだ名前です。

当店で扱っている主なお酒酒呑童子 山廃本醸造、酒呑童子(ハクレイ) 山廃本など

春鹿(はるしか)

株式会社今西清兵衛商店

奈良県奈良市1884年(明治17年)創業

奈良県奈良市にある酒蔵で、1884年(明治17年)に清酒などの製造を始めました。銘柄「春鹿(はるしか)」は、春日大社と、その神獣である鹿から名付けられました。「純米超辛口」は五百万石を使った日本酒度+12の辛口で、コクとキレのある味わいです。

当店で扱っている主なお酒春鹿 純米超辛口、春鹿 超辛口 純米、春鹿 純米 超辛口、春鹿 純米吟醸 ひやおろしなど

澪(みお)

宝酒造株式会社

京都府京都市伏見区1842年(天保13年)創業

1842年(天保13年)に京都・伏見で始まった酒の会社で、今も本社は京都市伏見区にあります。焼酎や清酒、本みりんなど、はば広いお酒と調味料を造っています。2001年には、質の高い日本酒を造る場所として、灘に「松竹梅白壁蔵」ができました。「澪(みお)」は、マスカットのような香りとやさしい甘みのスパークリング日本酒です。

当店で扱っている主なお酒澪、一刻者、宝 黒よかいち 紙パック、宝レジェンドなど

喜楽長

喜多酒造株式会社

滋賀県東近江市1820年(文政3年)創業

滋賀県東近江市の蔵で、文政3年(1820年)に初代の喜多儀左ェ門が、湖東平野の八日市で酒造りを始めました。「喜楽長」の名には、お客さんに喜び楽しんで酒を飲み、長生きしてほしいという願いがこめられています。秋から春の酒造りの間、杜氏と蔵人は蔵に泊まりこみ、麹や酵母の小さな変化を見守ります。

当店で扱っている主なお酒喜楽長 純米吟醸、喜楽長 辛口純米吟醸 生酒、喜楽長 辛口 純米など

キンミヤ(きんみや)

株式会社宮﨑本店

三重県四日市市1846年(弘化3年)創業

宮﨑本店は、三重県四日市市楠町(くすちょう)にある蔵で、1846年(弘化3年)に今の場所で創業しました。「品質本位」を大切に酒造りを続け、今の社長は7代目です。「キンミヤ」は亀甲宮焼酎の通称で、蒸留をくり返して造る、くせのない甲類焼酎です。仕込み水は、ミネラル分の少ないやわらかな地元の天然水です。

当店で扱っている主なお酒キンミヤなど

山崎(やまざき)

サントリー株式会社

大阪府三島郡島本町1923年(大正12年)建設着手、1924年(大正13年)竣工・蒸溜開始

大阪府島本町にある、サントリーのウイスキー蒸溜所です。創業者の鳥井信治郎が、良い水と自然の環境を求めてこの地を選び、1923年に建設を始めました。仕込みの水は、天王山(てんのうざん)などの山に降った雨が、長い年月をかけて地中を流れるうちに磨かれた水で、名水「離宮の水」と同じ水脈から汲み上げています。1984年に、シングルモルト「山崎」が生まれました。

当店で扱っている主なお酒山崎など

五橋(ごきょう)

酒井酒造株式会社

山口県岩国市1871年(明治4年)創業

山口県岩国市の蔵で、1871年(明治4年)に始まりました。銘柄の「五橋」は、錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」にちなみ、心と心のかけ橋にという思いをこめた名前です。仕込み水には錦川の伏流水(軟水)を使い、米はすべて山口県産です。柳井市伊陸(いかち)では山田錦を契約栽培しています。

当店で扱っている主なお酒五橋 純米、五橋 純米酒など

嘉美心

嘉美心酒造株式会社

岡山県浅口市1913年創業

岡山県浅口市寄島町の酒蔵で、1913年に創業しました。「お客様の口に入るまでが酒造り」を原点に、岡山県産の米のうま味を引き出す「米旨口」の酒をめざしています。造りの間は蔵の中を5℃前後に保ち、多くの酒を瓶に詰めて貯蔵しています。

当店で扱っている主なお酒嘉美心 渚のうた 特別純米など

李白(りはく)

李白酒造有限会社

島根県松江市1882年(明治15年)創業

島根県松江市の城下町で、1882年(明治15年)に創業した酒蔵です。「李白」の名は、昭和3年に中国・唐の時代の詩人「李白」にちなんで付けられました。出雲神話に伝わる酒造りの伝統を受けつぎ、香り豊かでまろやかな酒をめざしています。どのランクの酒にも、酒造りに向いたお米(酒造好適米)を使っています。

当店で扱っている主なお酒李白 超辛口 特別純米 やまたのおろちなど

開春(かいしゅん)

若林酒造有限会社

島根県大田市1869年(明治2年)創業

島根県大田市の、温泉と港のある小さな町で1869年(明治2年)に創業した酒蔵です。昔ながらの生酛造りと木桶での仕込みを大切にし、すべてのお酒を純米酒で造っています。仕込み水は、蔵から4キロはなれた自社の山の石清水を引いています。米のうまみを生かし、流行に左右されない「個性をもった食中酒」をめざしています。

当店で扱っている主なお酒寛文の雫など

美丈夫(びじょうふ)

有限会社濵川商店

高知県安芸郡田野町1904年(明治37年)創業

高知県安芸郡田野町にある蔵で、1904年(明治37年)に創業しました。仕込み水は、甚吉森を源とする奈半利川(なはりがわ)の伏流水で、とてもやわらかい「超軟水」です。兵庫県産の山田錦や、地元高知県で契約栽培される「吟の夢」などの酒米を使い、「旨い酒を造る」ことにひたむきに取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒美丈夫 特別純米、美丈夫 吟醸、美丈夫 純米大吟醸 舞、美丈夫 鄙 純米大吟醸など

司牡丹

司牡丹酒造株式会社

高知県高岡郡佐川町1603年(慶長8年)創業

高知県高岡郡佐川町(さかわちょう)の蔵で、1603年(慶長8年)、佐川の領主・深尾氏に従ってきた酒屋が始めました。仁淀川(によどがわ)の伏流水をはじめ、きれいな水の豊かな土地にあります。「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という思いから名づけられた銘柄で、土佐らしい辛口の酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒司牡丹 船中八策 純米酒、司牡丹 純米超辛口 日本を今一度、司牡丹 花 純米、かまわぬなど

千代むすび(ちよむすび)

千代むすび酒造株式会社

鳥取県境港市1865年(慶応元年)創業

鳥取県境港市(さかいみなとし)にある蔵で、1865年(慶応元年)に創業しました。「千代に八千代に幸せを結ぶ」という願いをこめて、「千代むすび」と名づけられました。仕込み水には中国山地のふもと、島根県雲南市の大東町にわき出る天然水を使い、鳥取県産の「強力(ごうりき)」などの酒米で酒を造っています。

当店で扱っている主なお酒千代むすび こなき 純米超辛口、こなき 鬼太郎 純吟、こなき ねずみ男 純吟など

かほり鶴

株式会社山縣本店

山口県周南市1875年(明治8年)創業

山縣本店は、山口県周南市の、瀬戸内海に近い旧山陽道ぞいにある小さな酒蔵です。1875年(明治8年)に清酒の蔵として創業しました。中国山地の地層でゆっくりこされた天然水を仕込み水に使い、一つひとつの工程をていねいに行っています。焼酎「かほり鶴」は、蔵人が蔵で10年かけて熟成させた米焼酎です。

当店で扱っている主なお酒かほり鶴など

ダバダ火振(だばだひぶり)

株式会社無手無冠

高知県高岡郡四万十町1893年(明治26年)創業

無手無冠(むてむか)は、四万十町(しまんとちょう)にある蔵で、1893年(明治26年)に造り酒屋として始まりました。1984年(昭和59年)から栗焼酎を造っています。社名には「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に」という思いがこめられています。「ダバダ火振」は栗を50%使った栗焼酎で、人の集まる場所「駄場(だば)」と、四万十の鮎漁「火振り漁」から名づけられました。

当店で扱っている主なお酒ダバダ火振など

西の関(にしのせき)

萱島酒造有限会社

大分県国東市1873年(明治6年)創業

大分県国東市にある酒蔵で、1873年(明治6年)に酒造りを始めました。「西の関」は明治20年代に2代目が名付けた銘柄で、「西」は西日本、「関」は横綱を表し、西日本を代表するお酒になりたいという思いが込められています。甘・酸・辛・苦・渋の「五味」が調和した「旨いお酒」を目指し、地元に根ざした伝統の手造りを受け継いでいます。

当店で扱っている主なお酒西の関 手造り純米など

瑞鷹(ずいよう)

瑞鷹株式会社

熊本県熊本市南区1867年(慶応3年)創業

熊本市南区の川尻にある蔵で、慶応3年(1867年)に初代の吉村太八が清酒造りを始めました。明治20年には兵庫県から丹波杜氏(たんばとうじ)をまねき、造りを学びました。熊本らしい「質実剛健(しつじつごうけん)」な酒造りをめざし、熊本酵母(こうぼ)をおもな酵母として使い続けています。

当店で扱っている主なお酒瑞鷹(くまもと) くまモンなど

庭のうぐいす(にわのうぐいす)

株式会社山口酒造場

福岡県久留米市1832年(天保3年)創業

福岡県久留米市北野町にある蔵で、1832年(天保3年)に有馬藩から酒造りの許しを得て始まりました。近くの北野天満宮から鶯(うぐいす)が庭に来て湧き水で遊ぶ姿に水の清らかさを知り、酒の名前のもとになったと伝えられます。筑後川と筑後平野の恵みを受けた水と米で、「時代にふさわしい酒づくり」を目指しています。

当店で扱っている主なお酒庭のうぐいす 特別純米 ひやおろし、庭のうぐいす 北嶋山田錦 80、庭のうぐいす おうから、庭のうぐいす 特別純米 中汲みなど

三井の寿

株式会社みいの寿

福岡県三井郡大刀洗町1922年(大正11年)創業

福岡県大刀洗町にある蔵で、1922年(大正11年)にこの地で酒造りを始めました。創業のころから、蔵の前を流れる小石原川の伏流水で仕込んでいます。米は糸島の山田錦を中心に使い、造る日本酒の多くが純米酒です。造り方は昔からの方法に忠実で、蔵元杜氏は「科学、センス、情熱」を酒造りのモットーにしています。

当店で扱っている主なお酒美田 山廃 純米辛口、美田 上燗 純米など

駿

株式会社いそのさわ

福岡県うきは市1893年(明治26年)創業

福岡県うきは市の、筑後川が流れる筑紫平野(つくしへいや)の東のはしにある蔵で、1893年(明治26年)に創業しました。耳納連山と阿蘇山の伏流水にめぐまれた土地で、蔵の井戸からわく清水で仕込んでいます。選んだ酒米をみがき、その年の米の出来や気候に合わせて温度や時間を細かく調整しながら造ります。

当店で扱っている主なお酒駿 純米酒など

いも美

寿海酒造株式会社

宮崎県串間市1985年(昭和60年)設立

宮崎県串間市にある蔵です。昭和60年(1985年)、それぞれ100年以上の歴史を持つ焼酎蔵が集まり、協業組合として始まりました。自然にわき出る水を仕込みに使い、赤芋や白芋で芋焼酎を造っています。焼酎かすを牛のえさにし、牛のふんを芋の肥料にする、めぐる仕組みにも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒いも美など

おやっとさあ

岩川醸造株式会社

鹿児島県曽於市1870年(明治3年)創業

鹿児島県曽於市(そおし)大隅町岩川で、明治3年(1870年)から焼酎を造っている蔵です。大正11年(1922年)に株式会社になりました。鹿児島県内でとれたさつま芋「黄金千貫(こがねせんがん)」を一つずつ選んで使っています。「明治のおおらかさとスピリットとロマン」を今によみがえらせたいと考えています。

当店で扱っている主なお酒おやっとさあ、鬼嫁など

かいこうず

吹上焼酎株式会社

鹿児島県南さつま市1896年(明治29年)創業

鹿児島県南さつま市加世田(かせだ)にある蔵で、明治29年(1896年)にこの地で焼酎造りが始まりました。昭和26年(1951年)に今の会社ができました。栗黄金や黄金千貫(こがねせんがん)という芋を使い、昔からの技を受けつぎながら新しい技術も取り入れて、飲みあきしない焼酎を造っています。

当店で扱っている主なお酒かいこうずなど

もぐら

さつま無双株式会社

鹿児島県鹿児島市1966年(昭和41年)創業

鹿児島市にある蔵で、昭和41年(1966年)に鹿児島県酒造協業組合の共通の銘柄として生まれ、昭和45年(1970年)に株式会社になりました。「無双」は「鹿児島にふたつとない焼酎」という意味で、県民からの公募で決まった名前です。「もぐら」は濾過(ろか)をおさえた「荒濾過」で仕上げ、割り水には「七窪」の湧き水を使っています。

当店で扱っている主なお酒もぐら、赤もぐら、金もぐら、黒さそり、かまど、蕎麦和尚など

メローコヅル

小正醸造株式会社

鹿児島県日置市1883年(明治16年)創業

鹿児島県日置市(ひおきし)日吉町にある蔵で、明治16年(1883年)に創業しました。東シナ海をのぞむこの地で、焼酎のほかジンやウイスキーも造っています。昭和32年(1957年)には2代目が、樽(たる)で6年寝かせた焼酎「メローコヅル」を売り出しました。選んだ原料と受けつがれた技に、新しい挑戦を重ねた酒造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒メロー コヅル エクセレント、メロー コヅル 磨など

くじらのボトル

大海酒造株式会社

鹿児島県鹿屋市1975年(昭和50年)創業

鹿児島県鹿屋市(かのやし)にある蔵です。昭和42年(1967年)に地元の焼酎蔵9社が共同の瓶詰め場をつくったのが始まりで、昭和50年(1975年)に工場ができて焼酎造りを始めました。原料のさつまいもは、すべて地元の契約農家に育ててもらっています。機械にたよりすぎず、造り手の経験と五感を生かした焼酎造りを大切にしています。

当店で扱っている主なお酒くじらのボトル、くじらのボトル 黒麹、海王、さつま大海、海からの贈りものなど

さつま五代(さつまごだい)

山元酒造株式会社

鹿児島県薩摩川内市1912年(大正元年)創業

鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)五代町(ごだいちょう)で、大正元年(1912年)に創業した蔵です。近くの五大院のご利益を願って、土地の人々が地名などに「五代」と名付けたことが、銘柄「さつま五代」の名前のもとです。名水といわれる山のふもとの地下水を使い、手造りの工場では伝統の造り方で仕込んでいます。

当店で扱っている主なお酒さつま五代、麦五代、五代 蔵出さつまおごじょなど

さつま島美人

長島研醸有限会社

鹿児島県出水郡長島町1967年(昭和42年)設立

大小23の島々に囲まれた長島(鹿児島県出水郡長島町)にある会社です。昭和42年(1967年)、町にある五つの蔵元の共同の瓶詰め工場として生まれました。五つの蔵がそれぞれの伝統と技で造った焼酎をたくみにブレンドし、始まったころから変わらない味を守っています。

当店で扱っている主なお酒さつま島美人、黒島美人など

さつま白波(さつましらなみ)

薩摩酒造株式会社

鹿児島県枕崎市1936年(昭和11年)設立

鹿児島県枕崎市(まくらざき)の焼酎の蔵元です。1936年(昭和11年)に「薩摩合同酒精株式会社」として設立され、1949年(昭和24年)に今の社名になりました。「さつま白波」は1955年に枕崎で生まれた芋焼酎で、芋と水と麹だけを原料に、南薩摩に伝わる製法で造られています。蔵の一つ「明治蔵」には仕込み甕や木樽の蒸留器が残り、昔ながらの造り方を伝えています。

当店で扱っている主なお酒さつま白波、黒白波、神の河など

千亀女

若潮酒造株式会社

鹿児島県志布志市1968年(昭和43年)設立

鹿児島県志布志市(しぶし)の焼酎蔵で、1968年(昭和43年)に5つの蔵元が力を合わせて設立しました。木樽蒸留器などを使う伝統的な製法で焼酎を造っています。地元の大隅産の「黄金千貫」を黒麹で仕込んだ「さつま黒若潮」などがあり、「千亀女」は芋焼酎と麦焼酎の両方があります。伝統を受け継ぎつつ、新しい焼酎づくりにも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒千亀女、千亀女 芋製、千亀女 麦製、さつま黄若潮など

赤兎馬

濵田酒造株式会社

鹿児島県いちき串木野市1868年(明治元年)創業

鹿児島県いちき串木野市(くしきの)の焼酎の蔵元で、1868年(明治元年)に創業しました。今は伝兵衛蔵・傳藏院蔵・金山蔵の3つの蔵があり、それぞれが「伝統」「革新」「継承」という考え方を受け持っています。伝兵衛蔵では、甕仕込みや昔ながらの木桶の蒸留器を使い、手づくりで焼酎を造っています。芋焼酎「薩州 赤兎馬」は2001年に生まれました。

当店で扱っている主なお酒紫の赤兎馬 薩州、赤兎馬 極味の雫、だいやめ、薩州 伝など

ちらんほたる

知覧醸造株式会社

鹿児島県南九州市1919年(大正8年)創業

鹿児島県南九州市の焼酎蔵で、芋焼酎「ちらん ほたる」を造っています。南九州市知覧町産のサツマイモ「黄金千貫」と、知覧茶の一番茶の葉を、2回目の仕込み(二次もろみ)に一緒に入れた焼酎「知覧Tea酎」も造っています。

当店で扱っている主なお酒ちらんほたるなど

八千代伝

農業法人八千代伝酒造株式会社

鹿児島県垂水市1928年(昭和3年)設立

鹿児島県垂水市(たるみず)の、渓谷の近くに蔵をかまえる焼酎蔵です。自社の農園で苗から育てたサツマイモで焼酎を造り、「芋栽培から焼酎造り」と考えて、造り手が自ら芋を作っています。独自の技術で熟成させたサツマイモを使った、新しいタイプの芋焼酎も開発しました。

当店で扱っている主なお酒つるし八千代伝、むろか八千代伝、八千代伝 収穫する者たち 黒、八千代伝 Crioなど

なかむら

有限会社中村酒造場

鹿児島県霧島市1888年(明治21年)創業

鹿児島県霧島市の国分にある焼酎蔵で、1888年(明治21年)に創業しました。130年をこえて、代々伝わる焼酎造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒玉露 本甕仕込、玉露 白、とっくり 玉露、なかむら、なかむら 穣など

なかまた

中俣酒造株式会社

鹿児島県指宿市

鹿児島県指宿市(いぶすき)の焼酎蔵で、明治37年(1904年)に焼酎造りを始めました。あたたかい気候の指宿で、昔ながらの造り方を守っています。いつも売っている焼酎はどれも甕壷で仕込み、黄金千貫のほか、紅はるかや栗黄金、浜小町などのサツマイモも使い分けています。原料選びから瓶詰めまで「品質第一」を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒なかまた 浜小町、なかまた 栗黄金、なかまた 紅咲、桐野、黒桐野、琥珀桐野など

むかしむかし

丸西酒造合資会社

鹿児島県志布志市1916年(大正5年)創業

鹿児島県志布志市有明町蓬原(ふつはら)にある小さな蔵元で、1916年(大正5年)に創業しました。地元を大切にしたいという思いから、同じ蓬原のお茶の会社と協力して、お茶と焼酎を合わせた「和み蓬原」も生まれました。

当店で扱っている主なお酒むかしむかしなど

八重桜(やえざくら)

古澤醸造合名会社

宮崎県日南市1892年(明治25年)創業

宮崎県日南市にある蔵で、1892年(明治25年)に創業しました。創業のころから守ってきた土蔵造りの蔵で、麹室で麹蓋を使って麹をつくり、もろみは大きな甕で発酵させています。ろ過は自然にまかせ、その年の気候が表れる焼酎を毎年造っています。代表銘柄「八重桜」には、芋・麦・米・そばの焼酎があります。

当店で扱っている主なお酒八重桜、一壷春など

三岳(みたけ)

三岳酒造株式会社

鹿児島県熊毛郡屋久島町1958年(昭和33年)創業

世界自然遺産の島・屋久島にある蔵で、1958年(昭和33年)に創業しました。焼酎が島の特産品となり、農業の振興につながればという思いで造り続けてきました。さつま芋を原料に、原生林でこされた水で仕込んでいます。「焼酎はわが子のように扱え」という先代からの言葉を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒三岳など

晴耕雨讀(せいこううどく)

有限会社佐多宗二商店

鹿児島県南九州市

鹿児島県南九州市の頴娃町にある蔵で、「角玉」「晴耕雨讀」「刀」などの芋焼酎を造っています。伝統的な芋焼酎造りを受け継ぎながら、蒸留の技術を蔵の持ち味とし、さらにみがいています。蔵の定番の焼酎「角玉」は黒麹仕込みで、芋の風味を守るためにろ過をゆるめにし、浮いてくる油分を人の手でていねいにすくい取っています。

当店で扱っている主なお酒晴耕雨讀、晴耕雨読 かめ壺仕込 黒、刀 SAMURAI SWORD、角玉など

不阿羅王(ふぁらお)

株式会社酒蔵王手門

宮崎県日南市1895年(明治28年)創業

宮崎県日南市の北郷町にある蔵で、1895年(明治28年)に個人商店として創業しました。2005年(平成17年)に飫肥から今の場所へ蔵を移し、小松山系の水がわき出る山あいで芋焼酎や麦焼酎を造っています。蒸留のとき最初に垂れてくる滴が銀のように輝くのを見た創業者が、「銀滴(ぎんてき)」と名付けました。

当店で扱っている主なお酒不阿羅王、牢(ろう)、蔵内極秘稟議書、銀滴 復刻版、銭にあらず、隠し蔵の三悪人など

久耀(くよう)

種子島酒造株式会社

鹿児島県西之表市1902年(明治35年)創業

種子島の西之表市にある蔵で、1902年(明治35年)に創業しました。創業のころからずっと、かめ壺で仕込む昔ながらの造り方を守っています。「貯蔵熟成 久耀(くよう)」は自社の農園で育てた白豊(しろゆたか)という芋を使い、5年貯蔵した原酒にその年の新酒を合わせた焼酎です。

当店で扱っている主なお酒久耀、紫(ゆかり)など

伊佐大泉(いさだいせん)

大山酒造合名会社

鹿児島県伊佐市1905年(明治38年)創業

鹿児島県の北部、伊佐市(いさし)の菱刈にある小さな蔵で、1905年(明治38年)に創業しました。伊佐地方は東に霧島の山々を望む、霧の深い盆地です。白麹は昔ながらの室屋でもろ蓋を使い、手作業でつくっています。芋は黄金千貫と白豊(しろゆたか)を合わせ、米麹より芋を多めにして芋の風味を引き出しています。

当店で扱っている主なお酒伊佐大泉など

伊佐小町

大口酒造株式会社

鹿児島県伊佐市1970年(昭和45年)設立

鹿児島県伊佐市(いさし)の蔵です。1970年(昭和45年)に、伊佐の大口と菱刈にあった酒造会社の11の事業所がまとまって生まれました。気候やよい水にめぐまれた土地で、伝統の技と新しい造り方を合わせて焼酎を造っています。「伊佐小町」は、ハマコマチというオレンジ色のさつまいもを使った本格焼酎です。

当店で扱っている主なお酒伊佐小町など

伊佐美

株式会社甲斐商店

鹿児島県伊佐市1904年(明治37年)創業

鹿児島県の伊佐市は盆地にあり、夏は蒸し暑く、冬の朝は氷点下になる日が多い土地です。甲斐商店は明治37年(1904年)に創業し、今は四代目が蔵を守っています。造る銘柄は「伊佐美」ひとつだけで、はじめから黒麹(くろこうじ)で仕込み続けています。

当店で扱っている主なお酒伊佐美など

相良(さがら)

相良酒造株式会社

鹿児島県鹿児島市1730年(享保15年)創業

相良酒造は享保15年(1730年)、初代の相良仲右衛門(さがらちゅうえもん)が武士をやめて始めた、鹿児島市にある焼酎蔵です。昭和20年の空襲で工場が焼けましたが、昭和23年に芋焼酎造りを再開しました。今は白麹と黒麹を使い分けて、芋焼酎を造っています。

当店で扱っている主なお酒相良、相良 十代目 チャレンジなど

元祖やきいも(がんそやきいも)

鹿児島酒造株式会社

鹿児島県阿久根市

鹿児島酒造の黒瀬杜氏伝承蔵は、東シナ海をのぞむ阿久根市(あくねし)にある焼酎蔵です。明治の末ごろから九州各地で焼酎造りを担った黒瀬杜氏(くろせとうじ)の技を受け継いでいます。芋を焼いてから仕込む「やきいも焼酎」を造っていて、焼き芋の豊かな香りとやさしい甘さが持ち味です。

当店で扱っている主なお酒元祖やきいもなど

宝山(ほうざん)

西酒造株式会社

鹿児島県日置市1845年(弘化2年)創業

西酒造は弘化2年(1845年)、鹿児島県の薩摩半島の西海岸にある町で創業した焼酎蔵です。「酒造りは農業のようなもの」と考え、気候や畑の土、栽培のしかたが酒の味を大きく左右するとしています。自社の試験農場で34種の芋を育て、新しい味わいを生む芋の可能性を探っています。

当店で扱っている主なお酒富乃宝山、吉兆宝山、白天宝山、天使の誘惑、一粒の麦、宝山 蒸撰 綾紫 酒精の雫など

赤江

株式会社落合酒造場

宮崎県宮崎市1909年(明治42年)創業

落合酒造場は明治42年(1909年)に宮崎市で創業し、2007年に山に囲まれた盆地の今の地へ移りました。蔵のそばを流れる川の伏流水(ふくりゅうすい)で仕込み、芋は1つの契約農家が育てたものだけを使います。その農家は収穫のあと、残った芋の葉やつるを畑にすき込んでいます。200年以上前に作られた甕(かめ)で酒母(しゅぼ)を造り、ほとんどの焼酎を2年以上ねかせてから出しています。

当店で扱っている主なお酒赤江、鏡洲 GINGER ジンジャー、風の梟 総麹など

野海棠(のかいどう)

株式会社祁答院蒸溜所

鹿児島県薩摩川内市1902年(明治35年)創業

祁答院蒸溜所(けどういんじょうりゅうしょ)は明治35年(1902年)の創業で、2007年に島での焼酎造りをやめ、鹿児島本土の祁答院(けどういん)へ移りました。手造りの麹(こうじ)、木桶でのもろみ発酵、木樽での蒸溜、洞窟での貯蔵という方法で焼酎を造っています。銘柄の「野海棠(のかいどう)」は、霧島に自生する花の名前です。

当店で扱っている主なお酒野海棠、別撰 野海棠など

利右衛門(りえもん)

指宿酒造株式会社

鹿児島県指宿市1987年(昭和62年)設立

指宿酒造(いぶすきしゅぞう)は、明治創業の焼酎蔵5社が力を合わせ、昭和62年(1987年)に協業組合として始めた蔵です。工場は池田湖のほとりの金山の跡地にあり、金山から湧く水で焼酎を仕込んでいます。銘柄の「利右衛門(りえもん)」は、江戸時代に琉球(りゅうきゅう)からサツマイモを郷里へ持ち帰った前田利右衛門の名前からとっています。

当店で扱っている主なお酒黒利右衛門、赤利右衛門など

千鶴

神酒造株式会社

鹿児島県出水市1872年(明治5年)創業

神酒造は明治5年(1872年)に、鹿児島県出水市(いずみし)で創業した焼酎蔵です。代表銘柄の「千鶴」は、創業のころの「神焼酎」から名前を変えて今に続いています。仕込みには厳選したさつま芋と山の豊かな伏流水(ふくりゅうすい)を使い、酒母(しゅぼ)は創業から使い続けている甕(かめ)で造っています。

当店で扱っている主なお酒千鶴 紅さつまなど

南泉(なんせん)

上妻酒造株式会社

鹿児島県熊毛郡南種子町1926年(昭和元年)創業

種子島の南の端、南種子町にある焼酎蔵で、1926年(昭和元年)に初代の上妻直志が創業しました。種子島の強い日ざしの下で、契約農家や自社が育てたさつまいもを使い、地元の素材にこだわって造っています。「南泉」は創業のころから守り続けている蔵の伝統の焼酎で、黒麹で仕込んだ「黒こうじ仕込み南泉」もあります。

当店で扱っている主なお酒南泉、南泉 黒こうじ仕込など

呑酔楽(てんすいらく)

天星酒造株式会社

鹿児島県曽於郡大崎町1901年(明治34年)創業

鹿児島県の大崎町にある焼酎蔵で、1901年に初代の松永貞信が酒造りを始めました。1954年に会社となり、2010年に今の天星酒造という名前になりました。ドラム型の製麹機を自分たちで開発するなど、新しい工夫を重ねてきました。2022年にはウイスキーを造る免許も取りました。

当店で扱っている主なお酒呑酔楽、呑酔楽 赤、天星 宝醇 シェリーカスクフィニッシュなど

紫粋(しすい)

太久保酒造株式会社

鹿児島県曽於郡大崎町1990年(平成2年)設立(前身は1910年創業)

鹿児島県志布志市の松山町に本社、大崎町に工場を置く焼酎蔵です。前身は1910年(明治43年)創業の久保醸造で、1990年(平成2年)に太久保酒造として設立されました。芋はすべて関連会社のものを使い、和がめで少しずつ仕込む「かめ壺仕込み」を大切にしています。紫芋で仕込んだ「紫粋(しすい)」や、焼き芋で仕込んだ「杜の妖精(もりのようせい)」などを造っています。

当店で扱っている主なお酒太久保 紫粋、杜の妖精、森八、黒粋華奴など

飫肥杉(おびすぎ)

井上酒造株式会社

宮崎県日南市1894年(明治27年)創業

宮崎県日南市の南郷町にある焼酎蔵で、1894年(明治27年)に創業しました。蔵の中にわき出る水で仕込んでおり、この水は1993年に「宮崎の名水21選」に選ばれています。1983年(昭和58年)には、減圧蒸留だけで造った芋焼酎「爽 飫肥杉」を売り出し、「さわやか」の愛称で親しまれています。

当店で扱っている主なお酒爽 飫肥杉、黒 飫肥杉、赤 飫肥杉、大金持など

大隅(おおすみ)

大隅酒造株式会社

鹿児島県曽於市

鹿児島県曽於市の大隅町にある焼酎蔵で、2005年に新しい工場で造りを始め、2014年にサントリーのグループ会社になりました。シラス台地で磨かれた清らかな水を仕込み水に使っています。「大隅〈芋〉」は、大隅半島の黒ボク土で育った黄金千貫(こがねせんがん)を使った芋焼酎です。

当店で扱っている主なお酒大隅 芋、大隅など

天の刻印(てんのこくいん)

佐藤焼酎製造場株式会社

宮崎県延岡市1905年(明治38年)創業

宮崎県延岡市にある焼酎蔵で、1905年(明治38年)に創業しました。仕込みには、祝子川(ほうりがわ)の地下深くからくむ、とてもやわらかい水を使っています。手造りの麹、かめ壺での仕込み、「佐藤式蒸留器」での蒸留を大切にしています。代表銘柄の「天の刻印」は麦焼酎です。

当店で扱っている主なお酒天の刻印 CRAFT 麦、天の刻印 桜花乱舞など

魔王

白玉醸造株式会社

鹿児島県肝属郡錦江町1904年(明治37年)創業

鹿児島県の大隅半島にある錦江町の焼酎蔵で、1904年(明治37年)に創業しました。地元のさつま芋と、工場の中の伏流水を使って焼酎を造っています。1953年(昭和28年)からはポンカン酒や梅酒などのリキュールも造ってきました。規模を大きくすることを目指さず、地元の会社として堅実に営んでいます。

当店で扱っている主なお酒魔王、白玉の露、元老院、天誅など

明るい農村(あかるいのうそん)

株式会社霧島町蒸留所

鹿児島県霧島市1911年(明治44年)創業

霧島神宮の門前、鹿児島県霧島市にある焼酎蔵で、1911年(明治44年)に創業しました。霧島山系の地下水と、創業のころから百年以上受け継いできたかめ壺を使い、昔ながらの「かめ壺仕込み」で造っています。芋は黄金千貫(こがねせんがん)などを使い、仕込み始めには白麹を使います。

当店で扱っている主なお酒明るい農村、明るい農村 赤芋仕込み、花は霧島、農家の嫁 紫芋、百姓百作 玉茜など

小牧(こまき)

小牧醸造株式会社

鹿児島県薩摩郡さつま町1909年(明治42年)創業

鹿児島県さつま町にある焼酎蔵で、明治42年(1909年)に宮之城町(みやのじょうちょう)で創業しました。仕込み水には紫尾山(しびさん)系の伏流水を使い、原料はすべて鹿児島県産です。麹米には地元さつま町のお米を使い、創業のころから受け継ぐ薩摩の甕(かめ)で仕込んでいます。「焼酎でみんなを笑顔にする」を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒小牧など

吾空(ごくう)

株式会社喜多屋

福岡県八女市1820年(文政3年)創業

福岡県八女市(やめし)で、文政3年(1820年)に屋号「喜多屋」として始まった蔵です。釈迦岳・御前岳を源とする矢部川(やべがわ)の伏流水を仕込みに使っています。1973年には減圧蒸留法を取り入れ、香りの高い焼酎を開発しました。日本酒のほか、麦焼酎「吾空」や芋焼酎「尽空」などを造っています。

当店で扱っている主なお酒吾空、尽空、皆空、喜多屋など

山猪(やまじし)

すき酒造株式会社

宮崎県小林市1910年(明治43年)創業

宮崎県小林市須木(すき)で焼酎を造る蔵で、明治43年(1910年)に創業しました。農家からお米や芋、麦、栗を仕入れ、仕込み用の甕(かめ)を使った小さな仕込みで、専業の杜氏(とうじ)が造っています。「焼酎というのはこういうものなのだ」という、ぶれない軸を持った蔵元でありたいと考えています。

当店で扱っている主なお酒山猪など

心水

松露酒造株式会社

宮崎県串間市1928年(昭和3年)創業

宮崎県串間市(くしまし)にある小さな焼酎蔵で、1928年(昭和3年)に創業しました。蔵の考え方の中心は「いつも飲めるもの」で、強い個性よりも落ち着いた味わいを大切にしています。昔からの造り方を大切にしつつ、芋の品種や麹を変えるなど、新しい原料にも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒心水 もとみなど

黒霧島(くろきりしま)

霧島酒造株式会社

宮崎県都城市1916年(大正5年)創業

宮崎県都城市(みやこのじょうし)で、1916年(大正5年)に創業した焼酎蔵です。1955年に掘り当てた地下水は、地下の岩盤の割れ目にたくわえられた水で、「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」と名付けられ、焼酎造りに使われています。黄金千貫(こがねせんがん)や紫芋などのさつまいもを使い、黒霧島・白霧島・赤霧島などの芋焼酎を造っています。

当店で扱っている主なお酒黒霧島、白霧島、赤霧島、茜霧島、虎斑霧島など

紫尾の露(しびのつゆ)

軸屋酒造株式会社

鹿児島県薩摩郡さつま町1910年(明治43年)創業

鹿児島県さつま町の紫尾山(しびさん)のふもとにある小さな蔵で、明治43年(1910年)に創業しました。紫尾山の恵みをたくわえた澄んだ水を「生命の水」として使い、麹は、やわらかく繊細な味わいになる白麹だけを使っています。「余計なものを足さず、手を抜かず」を酒造りの基本とし、量産をさけて蔵ならではの風味を守っています。

当店で扱っている主なお酒紫尾の露など

美し里(うましさと)

小鹿酒造株式会社

鹿児島県鹿屋市1971年(昭和46年)創業

鹿児島県鹿屋市(かのやし)にある焼酎蔵です。昭和46年(1971年)に4つの蔵が協業して小鹿酒造協業組合をつくったのが始まりで、2007年に株式会社になりました。「美し里(うましさと)」は鹿児島県産のさつまいもを使い、白麹で仕込んだ原酒と黒麹で仕込んだ原酒を合わせた芋焼酎です。

当店で扱っている主なお酒美し里など

蛮酒の杯

オガタマ酒造株式会社

鹿児島県薩摩川内市1894年(明治27年)創業

オガタマ酒造は、鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)にあり、樹齢800年をこえる国の天然記念物「オガタマの木」の近くに蔵があります。明治27年(1894年)に創業しました。「温故知新」をかかげ、昔ながらの製法にこだわって焼酎を造っています。代表銘柄「鉄幹」は、厳選したさつま芋を使い、一次・二次仕込みとも昔ながらの甕壺で仕込んでいます。

当店で扱っている主なお酒蛮酒の杯など

鬼火(おにび)

田崎酒造株式会社

鹿児島県いちき串木野市1887年(明治20年)創業

田崎酒造は、鹿児島県いちき串木野市にある焼酎蔵です。明治20年(1887年)、初代が水を求めてこの地に蔵をかまえ、わき出る水は「稀にみる良水」とたたえられています。近くの棚田でとれた米も麹米に使っています。「鬼火(おにび)」は、契約農家が育てた鹿児島県産の紫芋をじっくり焼き上げてから仕込む、焼き芋焼酎です。

当店で扱っている主なお酒鬼火など

魔界への誘い(まかいへのいざない)

合資会社光武酒造場

佐賀県鹿島市1688年(元禄元年)創業

光武酒造場は、佐賀県鹿島市にある酒蔵で、元禄元年(1688年)に創業しました。日本酒「金波」と焼酎「魔界への誘い」を造っており、焼酎造りは平成6年(1994年)に始めました。使う水はすべて多良山系の伏流水で、敷地内には井戸があります。「魔界への誘い」には、黒麹仕込みの芋焼酎や焼き芋焼酎など、いくつもの種類があります。

当店で扱っている主なお酒魔界への誘いなど

鶴見(つるみ)

大石酒造株式会社

鹿児島県阿久根市1899年(明治32年)創業

大石酒造は、東シナ海に面した鹿児島県北部の阿久根市(あくねし)にある蔵です。明治32年(1899年)に創業し、今は六代目が蔵をひきいています。銘柄「鶴見(つるみ)」は、創業者の大石長次郎が、シベリアから阿久根に飛んでくる鶴を見ながら名づけました。芋は鹿児島県産の「しろゆたか」、麹は白麹で仕込んでいます。

当店で扱っている主なお酒鶴見など

いいちこ

三和酒類株式会社

大分県宇佐市1958年(昭和33年)設立

三和酒類は、大分県宇佐市に本社がある会社です。昭和33年(1958年)に設立され、昭和47年に四つの酒造場が一つにまとまりました。昭和54年(1979年)に麦焼酎「いいちこ」を発売し、平成14年には日田市に「いいちこ日田蒸留所」もできました。「品質第一」を基本の考えとし、原料と水にこだわって造っています。

当店で扱っている主なお酒いいちこシルエット、いいちこスペシャル、いいちこ深薫、いいちこ 空山独酌、いいちこ フラスコボトルなど

田五作

老松酒造株式会社

大分県日田市1789年(寛政元年)創業

老松酒造は、大分県と福岡県の県境近くにある日田市(ひたし)の蔵です。日田はかつて江戸幕府の天領として栄えた町です。寛政元年(1789年)、初代が老松神社の泉からわく水のおいしさにひかれ、この水で酒を造ろうと創業しました。1970年ごろからは焼酎造りも始め、麦焼酎「田五作」は、この蔵の麦焼酎の歴史の先がけとなった商品です。

当店で扱っている主なお酒田五作など

くろうま

神楽酒造株式会社

宮崎県西臼杵郡高千穂町1954年(昭和29年)創業

神楽酒造は、「神話のふる里」といわれる宮崎県高千穂町で、昭和29年(1954年)に生まれた焼酎蔵です。宮崎のきれいな水と国産の原料にこだわって焼酎を造っています。麦焼酎「くろうま」は、国産の二条大麦だけを使っています。西都市(さいとし)にも工場があります。

当店で扱っている主なお酒くろうま、ひむかのくろうま 麦、ひむかのくろうま 天駆 あまがけなど

ちんぐ

重家酒造株式会社

長崎県壱岐市1924年(大正13年)創業

長崎県の壱岐(いき)島、壱岐市石田町(いしだちょう)にある蔵です。1924年(大正13年)に創業し、銘柄の「確蔵」は創業者の名前からとっています。原料はすべて長崎県産で、その9割は壱岐でとれたものを使い、米麹と大麦で麦焼酎を造っています。「ちんぐ」は壱岐の言葉で「大親友」という意味です。

当店で扱っている主なお酒ちんぐ 白麹仕込み、ちんぐ 黒麹仕込み、雪洲 25度、村主、確蔵など

つくし

西吉田酒造株式会社

福岡県筑後市1893年(明治26年)創業

福岡県筑後市にある蔵で、明治26年(1893年)の創業から本格焼酎ひとすじに造ってきました。筑後川の水のめぐみを受け、粒のそろい方やでんぷんの多さなどで選んだ麦を使っています。代表の「つくし」は2001年に生まれた銘柄で、名前には、ふるさとの筑紫の地と人のつながりへの思いがこめられています。

当店で扱っている主なお酒つくし 白、つくし 黒、焙煎麦焼酎つくし、釈云麦、はだか麦焼酎 初潮など

とっぱい

有限会社南酒造

大分県国東市1868年(明治元年)創業

大分県国東市安岐町(あきまち)にある蔵で、明治元年(1868年)に創業しました。戦争中に一時休業し、戦後は米焼酎の蔵として再出発、のちに麦焼酎「とっぱい」を世に出しました。名前は、地元の安岐に伝わる昔話の神様「とっぱい(十杯)様」にちなみます。焼酎もほとんど日本酒と同じ工程で、職人が1本1本ていねいに造っています。

当店で扱っている主なお酒とっぱいなど

珍(めずらし)

研醸株式会社

福岡県三井郡大刀洗町1983年(昭和58年)設立

研醸は、福岡県三井郡大刀洗町にある焼酎蔵で、昭和58年(1983年)に2つの会社が共同で出資して設立されました。筑後川沿いの田畑で育った人参(にんじん)ときれいな地下水を使い、人参焼酎「珍(めずらし)」を造っています。焙煎した麦を使う麦焼酎にもこだわり、麦を焙煎して造る「焙煎麦麹」も自社の製法で生み出しました。

当店で扱っている主なお酒珍、完全焙煎こふくろうなど

ぶんご太郎

ぶんご銘醸株式会社

大分県佐伯市1910年(明治43年)創業

大分県佐伯市(さいきし)にある蔵です。明治43年(1910年)に、今の佐伯市本匠(ほんじょう)で清酒を造る「狩生酒造場」として始まり、2001年に今の社名になりました。1984年に焼酎の本格的な製造を始め、2003年に製造の場所を直川(なおかわ)へ移しました。「ぶんご太郎」は雑味のないきれいな味わいで、5年以上貯蔵した麦焼酎の品もあります。

当店で扱っている主なお酒ぶんご太郎、ぶんご太郎 五年貯蔵昔瓶など

スーパーゴールド

玄海酒造株式会社

長崎県壱岐市1900年(明治33年)創業

長崎県の壱岐(いき)島、壱岐市郷ノ浦町(ごうのうらちょう)にある蔵で、明治33年(1900年)に創業しました。むぎ焼酎「壱岐」は、島の名前をそのまま銘柄にしています。米麹を3分の1、大麦を3分の2の割合で仕込んで蒸留し、タンクやかめ、樫樽で寝かせています。「スーパーゴールド」は、この「壱岐」をホワイト・オーク樽で熟成させたものです。

当店で扱っている主なお酒壱岐スーパーゴールドなど

粋 九十九

壱岐の蔵酒造株式会社

長崎県壱岐市1984年(昭和59年)創業

長崎県の壱岐(いき)島、壱岐市芦辺町(あしべちょう)にある蔵です。島の6つの酒蔵が集まり、1984年(昭和59年)にいっしょに立ち上げました。昔から受け継がれてきた焼酎造りの技を守りながら、減圧蒸留や花酵母を使った仕込みなど、新しい造り方にも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒粋 九十九、無一物など

二階堂(にかいどう)

二階堂酒造有限会社

大分県速見郡日出町1866年(慶応2年)創業

大分県速見郡日出町にある蔵で、慶応2年(1866年)に創業しました。造り方は家に伝わるもので、杜氏をやとわず、後継ぎが杜氏となって受け継いでいます。「大分むぎ焼酎 二階堂」は大麦と麦麹、清らかな水だけで造り、減圧蒸留で麦の甘みを引き出しています。「吉四六(きっちょむ)」は、この二階堂をじっくり寝かせた焼酎です。

当店で扱っている主なお酒大分むぎ焼酎 二階堂、吉四六など

博多小女郎(はかたこじょろう)

光酒造株式会社

福岡県糟屋郡粕屋町1959年(昭和34年)設立

光酒造は、福岡県糟屋郡粕屋町の、博多駅や福岡空港に近い焼酎蔵です。明治45年(1912年)創業の光安酒造から、昭和34年(1959年)に分かれて本格焼酎を造りはじめました。国産の原料にこだわり、博多弁で本物を意味する「ほんもん」をめざしています。「博多小女郎」の名は、近松門左衛門の人形浄瑠璃から付けられました。

当店で扱っている主なお酒博多小女郎、夢想仙楽など

天盃(てんぱい)

株式会社天盃

福岡県朝倉郡筑前町1898年(明治31年)創業

天盃は、福岡県朝倉郡筑前町の焼酎蔵で、1898年(明治31年)に創業しました。原料には福岡県と佐賀県でとれた二条大麦を使っています。コニャックやスコッチと同じように、常圧で2回蒸留する造り方を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒天盃 40°、天盃 梅酒用、天盃 炎ラベルなど

寿福絹子(じゅふくきぬこ)

合資会社壽福酒造場

熊本県人吉市1890年(明治23年)創業

壽福酒造場は、熊本県人吉市にある球磨焼酎の蔵で、明治23年(1890年)の創業から同じ場所で焼酎を造りつづけています。昔ながらの常圧蒸留を守り、熟成によって生まれる丸みのある深い味わいを大切にしています。「飲んだあと、ふーっと安心するようなあったかい焼酎」をめざしています。「寿福絹子」は麦と麦麹、白麹で仕込む麦焼酎です。

当店で扱っている主なお酒寿福絹子など

田苑(でんえん)

田苑酒造株式会社

鹿児島県薩摩川内市1890年(明治23年)創業

田苑酒造は、鹿児島県薩摩川内市にある焼酎蔵です。1890年(明治23年)に塚田醸造場として始まり、1979年に今の名前になりました。シラス台地でこされた地下水をくみ上げ、仕込みや割り水に使っています。1990年には、音楽の振動で発酵と熟成を助ける「音楽仕込み」の技術を開発しました。

当店で扱っている主なお酒田苑 ゴールド、田苑 金ラベル、DEN-EN FLAVORなど

ほげほっぽ

株式会社久家本店

大分県臼杵市1860年(万延元年)創業

久家本店は大分県臼杵市の酒蔵で、万延元年(1860年)に藩主から醸造蔵をさずかって創業しました。大分県産、とくに臼杵市でとれた農産物を原料に積極的に使っています。麦焼酎「ほげほっぽ」は臼杵市産の裸麦だけで造り、常圧蒸留で麦の持ち味を引き出しています。名前は大分弁で「でたらめ」「おもしろい」などの意味です。

当店で扱っている主なお酒ほげほっぽなど

大石(おおいし)

合資会社大石酒造場

熊本県球磨郡水上村1872年(明治5年)創業

球磨川の上流、水上村にある球磨焼酎の蔵で、明治5年(1872年)に創業しました。自社の大石農場で育てた米も原料に使っています。たくさんの樽で寝かせた焼酎をブレンドしたり、常圧蒸留の焼酎をかめでゆっくり熟成させたりして、蔵ならではの味わいに仕上げています。

当店で扱っている主なお酒大石など

川辺

繊月酒造株式会社

熊本県人吉市1903年(明治36年)創業

人吉城と球磨川をのぞむ人吉市の蔵で、明治36年(1903年)に創業しました。名前は相良藩の城の別名「繊月城」にちなみ、「繊月」は三日月より細い月のことです。創業のころから蔵専属の杜氏をかかえ、蔵人の中から代々杜氏を育ててきました。「川辺」は清流・川辺川の水と、その流域の相良村産の米だけで造られています。

当店で扱っている主なお酒川辺など

水鏡無私

松の泉酒造合資会社

熊本県球磨郡あさぎり町明治初期創業

球磨郡あさぎり町の蔵で、白髪岳の岩の間を長い年月をかけて通ってわき出る名水と同じ源の水が、蔵の地下を流れています。この良い水にほれこんだ初代の松岡文助が焼酎造りを始め、姓の「松」とわき出る「泉」から「松の泉」と名づけられました。「米・水・人・蔵」を大切にする伝統の造りを、創業から守り続けています。

当店で扱っている主なお酒特別清水仕込 水鏡無私など

白岳(はくたけ)

高橋酒造株式会社

熊本県人吉市1900年(明治33年)創業

人吉市に本社を置き、明治33年(1900年)に創業した球磨焼酎の蔵で、多良木町などに蒸留所があります。原料は米と水だけで、選んだ米と人吉球磨の清らかな水を、職人が伝統の技で仕込んでいます。「いい米、いい水、いい人で。」を会社のテーマにかかげています。

当店で扱っている主なお酒白岳 しろ、白岳 KAORUなど

弥生(やよい)

合資会社弥生焼酎醸造所

鹿児島県奄美市1922年(大正11年)創業

奄美市名瀬にある黒糖焼酎の蔵で、大正11年(1922年)に川崎タミさんが創業しました。創業した3月にちなんで、会社名も銘柄名も「弥生」としています。黒糖と米こうじ(米はタイ米)を原料に、一次仕込みはかめで行い、常圧蒸留で仕上げています。

当店で扱っている主なお酒弥生、まんこいなど

れんと

株式会社奄美大島開運酒造

鹿児島県大島郡宇検村1996年(平成8年)設立

奄美大島の湯湾岳のふもと、宇検村で1996年に生まれた黒糖焼酎の蔵です。この村で育った創業者が、ふるさとに産業をおこして村に関わる人をふやしたいと願ったのが始まりです。「れんと」は湯湾岳の伏流水を使い、貯蔵タンクに音の振動を加えて熟成させる「音響熟成」で造られています。

当店で扱っている主なお酒れんとなど

加那(かな)

西平酒造株式会社

鹿児島県奄美市1927年(昭和2年)創業

奄美市名瀬にある黒糖焼酎の蔵で、1927年(昭和2年)に初代杜氏の西平トミさんが始めました。創業のころから使っているかめで仕込み、常圧蒸留で造っています。銘柄の「加那」は、奄美の言葉で「愛しい人」という意味です。今は4代目の西平せれなさんが蔵を受け継いでいます。

当店で扱っている主なお酒加那など

喜界島(きかいじま)

喜界島酒造株式会社

鹿児島県大島郡喜界町1916年(大正5年)創業

鹿児島県の喜界島(きかいじま)にある黒糖焼酎の蔵です。大正5年(1916年)に女性の杜氏・石川すみ子さんが石川酒造所を開いたのが始まりで、のちに今の社名になりました。仕込み水は蔵から2キロはなれた山あいの水源の地下からくみ上げた硬水で、昔からの常圧蒸留で造り、時間をかけてゆっくり寝かせています。

当店で扱っている主なお酒喜界島、沙羅など

天下一(てんかいち)

新納酒造株式会社

鹿児島県大島郡知名町1920年(大正9年)創業

新納酒造は、沖永良部島(おきのえらぶじま)の知名町(ちなちょう)田皆(たみな)にある黒糖焼酎の蔵です。1920年(大正9年)、新納家の三代目当主・新納政明さんが沖縄式の泡盛造りを始めたのがはじまりです。1945年(昭和20年)の空襲で酒造場をすべて失いましたが、翌年には仮工場で酒造りを再開しました。代表銘柄の「天下一」は、1年熟成させてから割水して仕上げます。

当店で扱っている主なお酒天下一など

奄美(あまみ)

奄美酒類株式会社

鹿児島県大島郡徳之島町1965年(昭和40年)創業

奄美酒類は、徳之島(とくのしま)の徳之島町にある会社で、1965年(昭和40年)に島の蔵が共同で出資してつくった共同ビン詰会社です。加盟する蔵は、米と黒糖の割合をおおむね1対1.8にそろえ、常圧蒸留で原酒を造ります。その原酒を集めてブレンドし、共同銘柄の「奄美」などとして出しています。ブレンドは、杜氏が原酒の状態を見きわめながら行っています。

当店で扱っている主なお酒奄美など

浜千鳥乃詩

奄美大島酒造株式会社

鹿児島県大島郡龍郷町1957年(昭和32年)創業

奄美大島酒造は、奄美大島の龍郷町(たつごうちょう)にある黒糖焼酎の蔵です。1957年(昭和32年)に名瀬で創業した末広商会から、1970年(昭和45年)に酒類製造免許をゆずり受けて、今の会社を設立しました。黒糖はすべての商品で奄美産を使い、仕込みに使う水は、龍郷町の名水「じょうごの川」の地下120メートルからくみ上げています。できあがった焼酎は、2年たつまでは出荷しないことにしています。

当店で扱っている主なお酒浜千鳥乃詩、浜千鳥乃詩 原酒、高倉など

島のナポレオン

株式会社奄美大島にしかわ酒造

鹿児島県大島郡徳之島町1950年(昭和25年)創業

奄美大島にしかわ酒造は、徳之島(とくのしま)の徳之島町にある黒糖焼酎の蔵です。1990年(平成2年)、銘柄「まる芳」を造っていた芳倉酒造を前身に、にしかわグループの酒造部門として今の社名になりました。仕込みと割り水には、蔵の地下190メートルからくみ上げた中硬水を使います。代表銘柄の「島のナポレオン」は、白麹で仕込み、減圧蒸留で造る黒糖焼酎です。

当店で扱っている主なお酒島のナポレオンなど

昇龍

原田酒造株式会社

鹿児島県大島郡知名町1947年(昭和22年)創業

原田酒造は、沖永良部島(おきのえらぶじま)の知名町(ちなちょう)にある黒糖焼酎の蔵です。1947年(昭和22年)、知名で量り売りの泡盛を造っていた久木田酒造からのれん分けして始まりました。代表銘柄の「昇龍」は1972年(昭和47年)に出た5年貯蔵の古酒で、満月へ昇っていく龍の姿を思いえがいて名付けられました。

当店で扱っている主なお酒昇龍など

朝日(あさひ)

朝日酒造株式会社

鹿児島県大島郡喜界町1916年(大正5年)創業

朝日酒造は、奄美群島の東の端にある喜界島(きかいじま)の黒糖焼酎の蔵です。1916年(大正5年)、初代の喜禎康二さん夫婦が、泡盛の酒造所「喜禎康二商店」として始めました。代表銘柄の「朝日」は朝日が早くのぼる島にふさわしい名前で、はじめは泡盛として造られました。1999年からは自社でサトウキビの有機栽培にも取り組んでいます。

当店で扱っている主なお酒朝日など

龍宮

有限会社富田酒造場

鹿児島県奄美市1951年(昭和26年)創業

富田酒造場は、奄美大島の奄美市名瀬(なぜ)にある黒糖焼酎の蔵です。奄美がアメリカの占領下にあった1951年(昭和26年)、蘭舘山のふもとで「らんかん酒造場」として始まりました。仕込みはすべて甕で、540リットル入る大きな甕を今も使っています。麹には黒麹と国産のうるち米を使っています。

当店で扱っている主なお酒龍宮、かめ仕込など

刈干(かりぼし)

高千穂酒造株式会社

宮崎県西臼杵郡高千穂町1902年(明治35年)創業

高千穂酒造は、宮崎県の高千穂町(たかちほちょう)にある焼酎の蔵です。1902年(明治35年)に「玉の露酒造」として創業し、1976年(昭和51年)に今の社名になりました。麦・芋・そば・とうもろこし・米などの本格焼酎を造っています。「刈干」は、そば・麦・米の焼酎をブレンドした本格そば焼酎で、そばの香りの中に、キレとやわらかさがあります。

当店で扱っている主なお酒刈干など

雲海(うんかい)

雲海酒造株式会社

宮崎県宮崎市1967年(昭和42年)創立

雲海酒造は、宮崎市に本社をおく焼酎の会社です。1967年(昭和42年)に五ヶ瀬町(ごかせちょう)で「五ヶ瀬酒造」として始まり、1973年(昭和48年)にそば焼酎「雲海」を発売しました。九州山地の山あいにある五ヶ瀬町の蔵で、豊かな湧き水を使って仕込んでいます。高千穂(たかちほ)から見た五ヶ瀬の山々の雲海の美しさにちなんで、「雲海」と名づけられました。

当店で扱っている主なお酒雲海など

一勝地(いっしょうち)

有限会社渕田酒造本店

熊本県球磨郡球磨村

渕田酒造本店は、熊本県の球磨村(くまむら)にある球磨焼酎の蔵です。1869年(明治2年)、渕田嘉左衛門さんが焼酎造りの許可を得たと伝えられています。1908年(明治41年)、肥薩線の鉄道建設のために今の場所へ移りました。人吉(ひとよし)・球磨に伝わる甕仕込みにこだわり、古酒も甕と樽で寝かせています。

当店で扱っている主なお酒一勝地など

紫王道(むらさきおうどう)

株式会社恒松酒造本店

熊本県球磨郡多良木町1917年(大正6年)創業

恒松酒造本店は、熊本県の多良木町(たらぎまち)にある焼酎蔵で、1917年(大正6年)に創業しました。蔵のあたりは昔、鶴が飛んできた土地で、鶴が羽を休める場所という意味の地名が残っています。原料は球磨産にこだわり、米(ひのひかり)づくりから蔵人たちが手がけています。仕込み水は球磨の地下水だけを使い、無濾過(むろか)で瓶に詰めた焼酎も造っています。

当店で扱っている主なお酒紫王道など

御幣(ごへい)

姫泉酒造合資会社

宮崎県西臼杵郡日之影町1831年(天保2年)創業

姫泉酒造は、宮崎県の日之影町(ひのかげちょう)にある焼酎蔵で、1831年(天保2年)に創業しました。昭和43年(1968年)ごろまでは清酒を造り、今は七代目の社長のもとで本格焼酎を造っています。蔵の向かいの山からわき出る水で仕込み、人の手による焼酎造りを大切にしています。代表銘柄「御幣(ごへい)」の芋焼酎は、白麹で仕込み、常圧蒸留で仕上げています。

当店で扱っている主なお酒無濾過御幣原酒甕壷など

牧場の夢(まきばのゆめ)

合資会社大和一酒造元

熊本県人吉市1898年(明治31年)創業

大和一酒造元は、熊本県の人吉市(ひとよしし)にある球磨焼酎の蔵で、1898年(明治31年)に今の場所で焼酎造りを始めました。仕込み水は、蔵でわき出ている人吉温泉の温泉水です。「牧場の夢」は、地元でとれた新鮮な牛乳と米から造る牛乳焼酎で、1998年(平成10年)に発売されました。2020年(令和2年)7月の豪雨で大きな被害を受けましたが、復旧を終え、今も同じ場所で焼酎を造っています。

当店で扱っている主なお酒牧場の夢など

紅乙女(べにおとめ)

株式会社紅乙女酒造

福岡県久留米市1978年(昭和53年)設立

紅乙女酒造は、福岡県久留米市(くるめし)田主丸町(たぬしまるまち)の焼酎蔵で、1978年(昭和53年)に設立されました。麦焼酎のもろみにごまを加えて仕込むことで、ごまの香りが立つ「ごま焼酎」が生まれました。「紅乙女」は、麦と米麹にごまを合わせて仕込み、貯蔵庫でじっくり寝かせた焼酎です。蔵では「百術不如一誠」という言葉を大切にしています。

当店で扱っている主なお酒紅乙女など

屋久島 大自然林

本坊酒造株式会社

鹿児島県鹿児島市1872年(明治5年)創業

本坊酒造は1872年(明治5年)に鹿児島の津貫(つぬき)で創業し、いまは鹿児島市に本社があります。1909年に焼酎造りを始め、今は県内の知覧や屋久島などの蔵で焼酎を造っています。屋久島では1960年から焼酎を造っていて、島で育ったさつま芋と屋久島の水で仕込む、島内限定の芋焼酎もあります。1949年にはウイスキー造りも始め、今は長野県宮田村のマルス駒ヶ岳蒸溜所と、創業の地・津貫のマルス津貫蒸溜所でウイスキーを造っています。

当店で扱っている主なお酒屋久島 大自然林 芋、あらわざ桜島、黒麹仕立て 桜島、石の蔵から、酔麦香、磨千貫、岩井 トラディション、マルスモルテージ越百 モルトセレクション、マルスウイスキー 3&7、マルス エクストラ、TWIN ALPS、MARS The Y.A.など

津貫(つぬき)

本坊酒造株式会社

鹿児島県南さつま市2016年(平成28年)開設

鹿児島県南さつま市の津貫(つぬき)にある、本坊酒造のウイスキー蒸溜所です。津貫は本坊酒造が創業した土地で、2016年に津貫工場の中に蒸溜所が開かれました。東西を山々に囲まれた盆地にあり、良い水に恵まれた土地です。造った原酒は、一年じゅう温度の変わりにくい石蔵などで寝かせています。

当店で扱っている主なお酒シングルモルト津貫 2023 エディション、シングルモルト津貫 2024 エディション、シングルモルト津貫 2025 エディション、シングルモルト津貫 2026 エディションなど

嘉之助(かのすけ)

小正嘉之助蒸溜所株式会社

鹿児島県日置市2017年(平成29年)蒸溜所設立

嘉之助蒸溜所は、東シナ海に面した鹿児島県日置市(ひおきし)にあり、目の前には吹上浜が広がります。焼酎の小正醸造のウイスキー製造所として2017年に設立され、創業家の2代目・小正嘉之助(こまさ かのすけ)が残した土地に、その名を付けて開かれました。形のちがう3基のポットスチルを使い分けて蒸留し、原酒はバーボン樽のほか、米焼酎の貯蔵に使った樽を焼き直した樽など、いろいろな樽で熟成させています。

当店で扱っている主なお酒嘉之助シングルモルトなど

守禮(しゅれい)

有限会社神村酒造

沖縄県うるま市1882年(明治15年)創業

1882年(明治15年)に那覇市で創業した酒造所です。1999年に、緑の多い石川高原のふもと、今のうるま市石川へ酒造所を移しました。1958年からオーク樽で寝かせる泡盛の研究を始め、1968年に樽で熟成させた古酒(くーす)「暖流」を出しました。「守禮」は、この蔵の酒造りの基本となる泡盛です。

当店で扱っている主なお酒守禮など

忠孝(ちゅうこう)

忠孝酒造株式会社

沖縄県豊見城市1949年(昭和24年)創業

1949年(昭和24年)に、那覇市のとなりの豊見城市(とみぐすくし)で創業しました。昔の泡盛の造り方「シー汁浸漬法」を調べて復活させ、沖縄県産のマンゴーからとった酵母を使う「忠孝原酒」も開発しました。泡盛を寝かせる甕を、自社の窯で土づくりから焼き上げまで手がけています。「忠孝」は創業者の名前からとった、蔵の原点となる泡盛です。

当店で扱っている主なお酒忠孝、忠孝 原酒、忠孝 よっかこうじ、翠古など

海乃邦(うみのくに)

沖縄県酒造協同組合

沖縄県那覇市1976年(昭和51年)設立

沖縄県内の泡盛の酒造所がすべて加わって、1976年に設立された組合です。組合員の酒造所が造った泡盛を仕入れてブレンドし、タンクで長く寝かせて、古酒(くーす)として県外へ届けています。原料の米などの資材を、組合でまとめて買い入れる役目もあります。「海乃邦」は、1987年の「海邦国体」にちなんで名付けられた古酒です。

当店で扱っている主なお酒海乃邦 1990年製造など

珊瑚礁(さんごしょう)

有限会社山川酒造

沖縄県国頭郡本部町1946年(昭和21年)創業

終戦の次の年の1946年に創業した、本部町(もとぶちょう)の酒造所です。八重岳の自然にめぐまれた満名川のほとりにあり、山からわく清水で仕込んでいます。創業から代々泡盛を寝かせ続け、「古酒のやまかわ」と呼ばれています。年数を表示した古酒は、すべてその年数以上寝かせたものです。

当店で扱っている主なお酒珊瑚礁、珊瑚礁 甕貯蔵1998など

瑞泉(ずいせん)

瑞泉酒造株式会社

沖縄県那覇市1887年(明治20年)創業

1887年(明治20年)に、首里城の城下で創業した酒造所です。名前は、首里城の瑞泉門のそばにわく水の名にちなんでいます。古酒づくりに特に力を入れ、戦前の黒麹菌を使った泡盛をよみがえらせました。リキュールなど、泡盛以外の商品も造っています。

当店で扱っている主なお酒瑞泉、瑞泉 熟成古酒、瑞泉 青龍、瑞泉 碧など

与那国(よなぐに)

合名会社崎元酒造所

沖縄県八重山郡与那国町1927年(昭和2年)前身の酒造所を設立

1927年(昭和2年)に与那国島の17人が共同で作った酒造所が始まりで、1971年に崎元酒造所として独立しました。昔ながらの地釜での直火蒸留を守り、瓶詰めやラベル貼りも手作業です。60度の「花酒」は、泡盛と同じ原料・造り方ですが、度数が高いので酒税法では「泡盛」と名乗れません。にごり泡盛の「海波(かいは)」も造っています。

当店で扱っている主なお酒与那国 花酒、花酒 与那国、海波 にごり泡盛など

どなん

株式会社どなん酒造

沖縄県八重山郡与那国町1958年(昭和33年)創業

1958年(昭和33年)に与那国島で創業した酒造所です。「どなん」の名は、海が荒れて島へ渡りにくい「渡難(どなん)」から付けられたそうです。島の質のよい硬水で仕込み、人工の添加物を使わずに泡盛を造っています。よく知られているのは、蒸留で最初に出てくる初留の液をいかした、60度の「花酒」です。

当店で扱っている主なお酒どなんなど

久米島の久米仙(くめじまのくめせん)

株式会社久米島の久米仙

沖縄県島尻郡久米島町1949年(昭和24年)創業

1949年(昭和24年)に久米島(くめじま)で創業し、1993年に今の社名になりました。湧き水「堂井(ドーガー)」と同じ水系の、宇江城山からわく清水で仕込んでいます。麹づくりから蒸留までの工程は、基本的に人の手で行っています。古酒は、読谷村で焼かれた南蛮荒焼の甕も使い、地下室でじっくり寝かせています。

当店で扱っている主なお酒久米島の久米仙など

八重泉(やえせん)

有限会社八重泉酒造

沖縄県石垣市1955年(昭和30年)創業

石垣島の市街地で1955年に始まった酒造所で、1991年に竹富島を目の前に見わたす小高い丘へ移りました。「一滴一滴をじっくりと真心を込めて醸す」という意味の「滴滴在心」を大切にしています。もろみを入れた釜を直接火であたためる、八重山に昔から残る蒸留のやり方を守っています。

当店で扱っている主なお酒八重泉、黒真珠など

南光(なんこう)

神谷酒造所

沖縄県島尻郡八重瀬町1949年(昭和24年)創業

1949年に東風平で始まり、2004年に今の場所へ移った、家族で代々営む小さな酒造所です。もろみをかき混ぜる作業は機械を使わずに手で行い、独自の蒸気吹き込み式の蒸留器も取り入れています。「南光」は、終戦直後の混乱期に、沖縄南部の希望の光になるようにと名付けられました。

当店で扱っている主なお酒南光など

多良川(たらがわ)

株式会社多良川

沖縄県宮古島市1948年(昭和23年)創業

宮古島(みやこじま)の城辺で1948年に始まった蔵で、地下を流れる湧き水「多良川」の名前をとって名付けられました。1998年には南城市玉城に第2工場をつくり、宮古島の原酒を玉城の名水で割るといった試みもしています。

当店で扱っている主なお酒多良川など

宮の華(みやのはな)

株式会社宮の華

沖縄県宮古島市1948年(昭和23年)創業

宮古島から伊良部大橋をわたった伊良部島にある酒造所で、1948年に始まりました。社名には「宮古の枯れない心の華」という思いがこめられています。杜氏をはじめ多くの女性スタッフが、五感を使って泡盛を造っています。タイ米のほか、農薬や肥料を使わない国産米も使っています。

当店で扱っている主なお酒宮の華 5升甕など

常盤(ときわ)

合資会社伊是名酒造所

沖縄県島尻郡伊是名村1949年(昭和24年)創業

琉球王国の尚円王が生まれた島として知られる伊是名島の酒造所で、1949年に始まりました。サンゴの石を積んだ石垣が続く集落の中にあり、黒麹と井戸水を使う昔ながらの造り方を守っています。「常盤」は創業のころから変わらない味の定番の泡盛です。

当店で扱っている主なお酒常盤など

於茂登(おもと)

有限会社髙嶺酒造所

沖縄県石垣市1949年(昭和24年)創業

石垣島の景勝地・川平湾(かびらわん)をのぞむ場所にある酒造所で、1949年に始まりました。直火で熱する昔ながらの釜での蒸留など、すべての工程を手造りで行っています。麹は、種麹を手で蒸し米に混ぜこんで二晩ねかせる、独自の方法で作ります。「於茂登」の名前は、石垣島にそびえる於茂登岳からとられました。

当店で扱っている主なお酒於茂登など

残波(ざんぱ)

有限会社比嘉酒造

沖縄県中頭郡読谷村1948年(昭和23年)創業

沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)にある酒造所です。戦後のものが足りない時代に「沖縄県民に良質の泡盛を提供したい」という思いから、1948年に始まりました。泡盛は男性のお酒という印象が強かったころに、女性にもおいしく飲んでもらえるよう工夫を重ね、「残波ホワイト」と「残波ブラック」を生み出しました。

当店で扱っている主なお酒残波 ホワイト、残波 ブラック、残波 ブラック 30°など

玉友(ぎょくゆう)

株式会社石川酒造場

沖縄県中頭郡西原町1949年(昭和24年)創業

1949年に首里寒川町で始まり、1990年に西原町(にしはらちょう)へ移った酒造所です。職人が一石甕で手間をかけて仕込む、昔ながらの「甕仕込み(かめじこみ)」を守っています。蒸留したあとに残る粕から「もろみ酢」もつくっています。

当店で扱っている主なお酒玉友など

琉球(りゅうきゅう)

新里酒造株式会社

沖縄県うるま市1846年(弘化3年)創業

本社は沖縄市、工場はうるま市にある蔵で、弘化3年(1846年)に創業しました。琉球王府が泡盛造りを首里(しゅり)の限られた人々にしか許さなかった時代に、その一人として認められ、技を受け継いできました。酒造りで一番大切なのは温度の管理と考え、麹(こうじ)づくりから蒸留・貯蔵まで気を配っています。

当店で扱っている主なお酒琉球など

白百合(しらゆり)

株式会社池原酒造

沖縄県石垣市1951年(昭和26年)創業

石垣島の石垣市にある蔵で、1951年に創業しました。設備も造り方も手作りにこだわり、それを一貫して守っています。代表銘柄の「白百合(しらゆり)」は、石垣島の野の白百合にたとえられるさわやかな香りと、まろやかな甘みが持ち味です。

当店で扱っている主なお酒白百合など

請福(せいふく)

請福酒造有限会社

沖縄県石垣市1949年(昭和24年)創業

石垣島の石垣市にある蔵で、1949年(昭和24年)に夫婦で始めた酒屋から酒造りが始まりました。平成13年に蒸留をボイラーから独自の「直火釜蒸留」に切りかえ、「直火請福」として出しています。直火で蒸留した泡盛は、香りがやわらかく甘みもまろやかで、食事と合わせるのにも向くとされています。

当店で扱っている主なお酒直火 請福など

菊之露(きくのつゆ)

菊之露酒造株式会社

沖縄県宮古島市1928年(昭和3年)創業

宮古島(みやこじま)の宮古島市にある蔵で、昭和3年(1928年)に創業しました。泡盛の伝統を受けつぎ、宮古島の水を使って、深みのある味わいの泡盛を造りつづけています。いつも泡盛の「ど真ん中のおいしさ」を追いかけ、飲む人に楽しんでほしいという思いをこめています。

当店で扱っている主なお酒菊之露など

龍(たつ)

有限会社金武酒造

沖縄県国頭郡金武町1949年(昭和24年)創業

沖縄本島の金武町(きんちょう)にある蔵で、昭和24年(1949年)に創業し、同じ年に「龍(たつ)」を売り出しました。原料には古酒づくりに向く硬いタイ米を使い、造った量の半分を古酒として寝かせています。ひとつひとつの作業をていねいに行い、昭和63年には鍾乳洞を使った古酒蔵もつくりました。

当店で扱っている主なお酒龍など

シーバスリーガル

Chivas Brothers Limited

スコットランド・グラスゴー1909年 「シーバスリーガル 25年」誕生

シーバスリーガルは、ジョン・シーバスとジェームス・シーバスの兄弟がスコットランドのアバディーンで営んだ店から始まったブレンデッドスコッチウイスキーです。その後シーバス・ブラザーズは熟成とブレンドに工夫を重ね、1909年に「シーバスリーガル 25年」を生み出しました。今はペルノ・リカールグループのシーバス・ブラザーズが手がけ、スペイサイドのストラスアイラ蒸溜所を心のふるさととしています。ミズナラシリーズは日本の飲み手に向けて造られたシリーズで、日本産のミズナラ材の樽で仕上げた原酒をブレンドに加えています。

当店で扱っている主なお酒シーバスリーガル 12年、シーバスリーガル 18年、シーバスリーガル 25年、シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュなど

バランタイン

Chivas Brothers Limited

スコットランド・グラスゴー1827年 創業(ジョージ・バランタインがエディンバラに食料品店を開く)

バランタインは、1827年にジョージ・バランタインがスコットランドのエディンバラに開いた食料品店から始まりました。やがてジョージはワインやスピリッツも扱うようになり、質のよいモルトウイスキーを選んで熟成させる仕事を始めました。1910年に発売された「バランタイン ファイネスト」は、40を超える種類のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたスコッチです。今はペルノ・リカールグループのシーバス・ブラザーズが手がけています。

当店で扱っている主なお酒バランタイン ファイネスト、バランタイン 10年、バランタイン 17年、バランタイン 21年、バランタイン 30年など

グレンモーレンジィ

MacDonald & Muir Limited

スコットランド・ハイランド地方テイン1843年 創業

グレンモーレンジィは、1843年に農家のウィリアム・マセソンが妻のアンとともに、スコットランドのハイランド地方北部の町テインに建てた蒸溜所です。名前はゲール語で「静けさの谷」を表し、マセソンが大切にしていたおだやかな土地にちなんでいます。キリンの背丈ほどもある蒸溜器で造る原酒をもとに、「ジ・オリジナル」はバーボン樽で12年熟成させています。今はLVMHグループのグレンモーレンジィ社が手がけ、好きな割り材と合わせて楽しむためのシングルモルト「X by グレンモーレンジィ」も造っています。

当店で扱っている主なお酒グレンモーレンジィ オリジナル 12年、X by グレンモーレンジィなど

アイラミスト

InchDairnie Whisky Limited

スコットランド・ファイフ・グレンロセス1927年 アイラミスト誕生

アイラミストは、1927年にスコットランドのアイラ島で生まれた、ピートの香るブレンデッドウイスキーです。アイラハウスの当主の息子の、21歳の誕生日のお祝いのために造られました。イギリス中から招くお客さまには、アイラのスモーキーなウイスキーは重すぎるかもしれないと考え、ラフロイグ蒸溜所のモルトにハイランドとスペイサイドのモルトを合わせました。今はファイフのインチデアニー蒸溜所を持つインチデアニー・ウイスキー社が手がけています。

当店で扱っている主なお酒アイラミスト 8年など

ジュラ

Whyte and Mackay Limited

スコットランド・ジュラ島1810年 創業

ジュラ蒸溜所は、スコットランドのジュラ島の浜辺にあり、1810年に島の領主アーチボルド・キャンベルが「スモール・アイルズ蒸溜所」という名前で開きました。島の高い山に降った雨や雪どけ水は、岩の間でこされてマーケット湖にたまり、そこから小川や滝を通って蒸溜所に届きます。ウイスキーはとても背の高い蒸溜器で、島の人たちの手によって造られています。「10年」はアメリカンホワイトオークのバーボン樽で10年熟成させたあと、スペイン・ヘレスのオロロソシェリー樽で仕上げています。

当店で扱っている主なお酒ジュラ 10年など

アードベッグ

MacDonald & Muir Limited

スコットランド・アイラ島ポートエレン1815年 創業

アードベッグは、スコットランドのアイラ島にある蒸溜所で、1815年にジョン・マクドゥーガルが免許を取って正式に始まりました。1981年と1991年に閉鎖されるなど苦しい時期もありましたが、1997年にグレンモーレンジィ社が買い取り、再び動き出しました。麦芽はピートを燃やした煙でいぶして乾かし、これがアードベッグのスモーキーな味わいのもとになっています。仕込みには、蒸溜所の裏の丘を3マイル(約5キロ)ほど上ったところにあるウーガダール湖の水を使っています。

当店で扱っている主なお酒アードベッグ 10年など

カリラ

Diageo Scotland Limited

スコットランド・アイラ島・ポートアスケイグ近く1846年 創業

カリラは、1846年からスコットランドのアイラ島北東部、ポートアスケイグ村の近くにある蒸溜所で、名前はゲール語で「アイラ海峡」という意味です。石灰岩から湧き出る泉の水を仕込みに使い、麦芽は同じ島のポートエレンで造られています。ピートの香るシングルモルトのほかに、ピートを使わないものも造っています。「ディスティラーズエディション」は、アメリカンオークとヨーロピアンオークのリフィル樽(一度使った樽)で熟成させたあと、モスカテルをなじませた樽で2度目の熟成をしています。

当店で扱っている主なお酒カリラ 12年、カリラ ディスティラーズエディションなど

カーデュ

Diageo Scotland Limited

スコットランド・スペイサイド・ノッカンドウ1824年 創業(はじまりは1811年の小さな家業)

カーデュは、スコットランドのスペイサイド地方ノッカンドウにある蒸溜所で、1811年に小さな家業として始まり、1824年にジョン・カミングとヘレン・カミングが蒸溜所を開きました。1872年からは、ヘレンの義理の娘にあたるエリザベス・カミングが蒸溜所を切り盛りしました。ここの原酒は、ジョニーウォーカーのブレンドの重要な原酒として使われてきました。「カーデュ 12年」は、軽くてなめらかな口当たりで、はちみつや果物を思わせる香りがあります。

当店で扱っている主なお酒カーデュ 12年など

クラガンモア

Diageo Scotland Limited

スコットランド・スペイサイド・バリンダロッホ1869年 創業

クラガンモアは、1869年にジョン・スミスがスコットランドのスペイサイド地方バリンダロッホに建てた蒸溜所です。スミスは、きれいな水が得られることと鉄道に近いことからこの場所を選び、線路のすぐそばに蒸溜所を建てました。ここのモルトは、ブレンデッドウイスキー「オールドパー」にも使われています。「クラガンモア 12年」は、複雑で深みのある味わいで、飲み終わりに少しだけスモークの香りが残ります。

当店で扱っている主なお酒クラガンモア 12年など

タリスカー

Diageo Scotland Limited

スコットランド・スカイ島・カーボスト1830年 創業

タリスカーは、1830年にマカスキル兄弟がスコットランドのスカイ島カーボストに開いた蒸溜所です。蒸溜所は入り江のロッホ・ハーポートの岸辺に立ち、海のそばでウイスキーを造り続けてきました。「タリスカー 10年」はアメリカンオークの樽で10年以上熟成させたシングルモルトで、ピートのスモーキーな風味が特徴です。「タリスカー ストーム」は、タリスカーの中でもスモーキーで重みのある味わいに仕上げられています。

当店で扱っている主なお酒タリスカー 10年、タリスカー ストームなど

ジョニーウォーカー

Diageo plc

スコットランド1820年 創業(ジョン・ウォーカーがキルマーノックで食料品店を開く)

ジョニーウォーカーは、1820年にジョン・ウォーカーがスコットランドのキルマーノックで開いた食料品店から始まったブレンデッドスコッチウイスキーです。当時のシングルモルトは品ごとに味がばらついていたため、ジョンはそれらを合わせて味をそろえることを思いつきました。「黒ラベル 12年」は、スコットランドの各地から集めたモルトとグレーンのウイスキーを、樽で12年以上熟成させてブレンドしています。今はディアジオが手がけ、スモーキーな余韻の「ダブルブラック」や、赤ワイン樽とバーボン樽で熟成させた「ブラックルビー」も造っています。

当店で扱っている主なお酒ジョニーウォーカー 黒ラベル 12年、ジョニーウォーカー ダブルブラック、ジョニーウォーカー ブラックルビーなど

オールドパー

Diageo plc

スコットランド1909年 誕生

オールドパーは、1871年にロンドンへ移ったスコットランド出身のグリーンリース兄弟が、1909年に世に出したブレンデッドスコッチウイスキーです。名前は、1635年に152歳で亡くなったと伝えられるトーマス・パーにちなんで付けられました。スペイサイドのクラガンモア蒸溜所の個性あるモルトを使い、スコットランドで造られています。今はディアジオが手がけ、12年や18年などがあります。

当店で扱っている主なお酒オールドパー 12年、オールドパー 18年など

ベル

Diageo plc

スコットランド・パースシャー・ピトロッホリー1825年 起源(トーマス・サンデマンがパースシャーで商いを始める)

ベルのはじまりは、1825年にトーマス・サンデマンがスコットランドのパースシャーで始めた商いにさかのぼります。1845年にアーサー・ベルがロイ&ミラー社に外回りの営業として雇われ、1851年には共同経営者になりました。ブレンドの中心はパースシャーの町ピトロッホリーにあるブレア・アソール蒸溜所のモルトで、カリラやグレンキンチーの原酒も使われています。

当店で扱っている主なお酒ベル オリジナルなど

オールドプルトニー

Inver House Distillers Limited

スコットランド・ケイスネス・ウィック1826年 創業

オールドプルトニーは、1826年にジェームズ・ヘンダーソンがスコットランド北部の港町ウィックに開いた蒸溜所で、名前は当時新しくできたプルトニータウンにちなみます。ウィックはニシン漁で栄えた町で、陸路が無かった時代には原料の大麦も出来上がったウイスキーも海を通って行き来しました。底に丸いふくらみがあり上が平らな形の初溜釜(1回目の蒸溜に使う釜)を使い、海風が入る倉庫でアメリカンオークとスペインのオークの樽で熟成させています。「ハダート」は、バーボン樽で熟成させたあと、ピートを効かせたウイスキーが入っていた樽に移して、やわらかなスモークの香りをつけています。

当店で扱っている主なお酒オールドプルトニー ハダートなど

スペイバーン

Inver House Distillers Limited

スコットランド・スペイサイド・ローゼス1897年 創業

スペイバーンは、ブランデー商人のジョン・ホプキンスが1897年に、スコットランドのスペイ川に近い静かな谷に建てた蒸溜所です。ホプキンスはヴィクトリア女王の即位60年の年のうちにウイスキーを造ると決め、1897年12月の最後の夜にそれをやり遂げました。仕込み水には、スペイ川に流れ込むグランティ・バーンという小川の水を使っています。「スペイバーン 10年」は、バーボン樽で10年熟成させたシングルモルトです。

当店で扱っている主なお酒スペイバーン 10年など

カティーサーク

Glen Turner Company Limited

イギリス・ロンドン1923年 誕生

カティーサークは、1923年にロンドンのワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドの共同経営者たちが考え出した、新しい軽やかなスタイルのブレンデッドウイスキーです。名前は3本マストの紅茶運びの帆船からとったもので、黄色のラベルは、じつは印刷のまちがいから生まれました。アメリカで酒が禁止されていた禁酒法の時代には、船長ビル・マッコイの話とともに「ザ・リアル・マッコイ」と呼ばれたといわれます。2018年からは、グレン・ターナー社のブランドです。

当店で扱っている主なお酒カティーサーク、カティーサーク プロヒビションなど

クラン マクレガー

William Grant & Sons Limited

スコットランド・ダフタウン1964年 ウィリアム・グラント&サンズの銘柄に

クラン マクレガーは、スコットランドのブレンデッドウイスキーです。1964年に、グレンフィディックを造る一族の会社ウィリアム・グラント&サンズの銘柄に加わりました。毎日気軽に楽しめる値段のウイスキーとして造られていて、アメリカやロシア、中東、アフリカなどで親しまれています。

当店で扱っている主なお酒クラン マクレガーなど

グレングラント

Glen Grant Limited

スコットランド・スペイサイド・ローゼス1840年 創業

グレングラントは、1840年にジョンとジェームズのグラント兄弟が、スコットランドのスペイサイドにあるローゼスの村に建てた蒸溜所です。1872年に蒸溜所を受け継いだおいのジェームズ・グラントは「ザ・メジャー」と呼ばれ、背が高く細い蒸溜器とピュリファイアーという装置を取り入れて、すっきりとした麦の香りと澄んだ色の原酒を生みました。ザ・メジャーは1886年に蒸溜所にビクトリア朝の庭園も造りました。2006年からはカンパリ・グループの蒸溜所で、「10年」や「アルボラリス」はバーボン樽とオロロソ・シェリー樽で熟成させています。

当店で扱っている主なお酒グレングラント 10年、グレングラント アルボラリスなど

グレンドロナック

The BenRiach Distillery Company Limited

スコットランド・ハイランド・アバディーンシャー・フォーグ1826年 創業

グレンドロナックは、1826年にジェームズ・アラダイスを中心とする地元の農家の仲間が、スコットランドのハイランド地方にあるフォーグの谷に開いた蒸溜所です。アバディーンシャーのハイランドの丘に囲まれた、デヴェロン川の近くにあります。シェリー樽で熟成させるウイスキー造りを長く磨いてきていて、「12年」はスペインのペドロ・ヒメネス樽とオロロソ・シェリー樽を組み合わせて12年以上熟成させています。2016年からはアメリカのブラウン=フォーマン社の蒸溜所です。

当店で扱っている主なお酒グレンドロナック 12年など

グレンフィディック

William Grant & Sons Limited

スコットランド・ダフタウン1887年 創業

グレンフィディックは、ウィリアム・グラントがスコットランドのダフタウンに開いた蒸溜所で、1887年のクリスマスの日に最初の原酒が生まれました。ウィリアムは9人の子どもたちとおよそ1年かけて、自分たちの手で蒸溜所を建てました。場所に選んだのはロビー・デューの泉の水が流れるフィディックの谷で、グレンフィディックはゲール語で「シカの谷」という意味です。今も一族が受け継ぐ蒸溜所で、「12年」はオロロソ・シェリー樽とバーボン樽で12年熟成させたあと、オークの大きな桶で原酒をなじませています。

当店で扱っている主なお酒グレンフィディック 12年など

ザ・フェイマスグラウス

William Grant & Sons Limited

スコットランド・ダフタウン1896年 誕生

ザ・フェイマスグラウスは、1896年にスコットランドのパースシャーで生まれたブレンデッドウイスキーです。ほどよくバランスのとれた、まろやかな味わいで、そのままでも割っても楽しめます。ほのかにスモーキーな「スモーキーブラック」や、シェリーをしみこませたスペインのオーク樽で熟成させた「シェリーカスク・フィニッシュ」などもあります。2025年からは、グレンフィディックで知られるウィリアム・グラント&サンズのグループが手がけています。

当店で扱っている主なお酒ザ・フェイマスグラウスなど

ザ・マッカラン

The Macallan Distillers Limited

スコットランド・スペイサイド・クレイゲラキ1824年 創業

ザ・マッカランは、スコットランドのスペイサイド地方、クレイゲラキ村のすぐ外に広がるイースター・エルキーズの敷地で、1824年からウイスキーを造っています。シェリー酒をなじませたオーク樽と、色を足さない自然な色合いを大切にしています。「シェリーオーク 12年」は、シェリー酒をなじませたヨーロピアンオークの樽を中心に使い、蒸溜所の敷地で12年以上熟成させています。「レアカスク」は、赤みがかった深い色のシングルモルトです。

当店で扱っている主なお酒ザ・マッカラン シェリーオーク 12年、ザ・マッカラン レアカスクなど

ザ・グレンリベット

Chivas Brothers Limited

スコットランド・スペイサイド・バリンダロッホ1824年 創業

ザ・グレンリベットは、スコットランドのスペイサイド地方、リベット川の谷にある蒸溜所です。この谷は人里から遠く、昔は隠れてウイスキーを造る人が多かった場所です。創業者のジョージ・スミスもここでウイスキー造りを学び、1824年に正式な免許を受けました。「12年」は、ヨーロピアンオークとアメリカンオーク、2種類の樽を順に使って熟成させています。果物のような風味と、なめらかな口当たりが特徴です。

当店で扱っている主なお酒ザ・グレンリベット 12年など

ザ・ブルーディヘン

Summerhall Distillery Limited

スコットランド・エディンバラ2013年 創業

サマーホール蒸溜所は、マシュー・ガメルとマーカス・ピカリングの2人が2013年にエディンバラで始めた蒸溜所で、「ピカリングス・ジン」で知られています。蒸溜所は、もとはロイヤル・ディック獣医学校の動物病院だった古い建物の中にあります。「ザ・ブルーディヘン」は2022年に出したブレンデッドスコッチで、ハイランド地方の蒸溜所の樽を合わせて造っています。どの樽を使うかは創業者の2人が決め、合わせる作業も瓶に詰める作業も、この蒸溜所で行っています。

当店で扱っている主なお酒ザ・ブルーディヘン ブレンデッドスコッチウイスキーなど

スカラバス

Hunter Laing & Company Limited

スコットランド・グラスゴー2013年 設立

ハンター・レインは、スコットランドのグラスゴーにあるウイスキーの会社で、レイン家は3代以上にわたってスコッチウイスキーの仕事を続けてきました。2019年4月には、アイラ島の北東の海岸にアードナホー蒸溜所を開きました。「スカラバス」は、この会社が出している、原酒の蒸溜所名を明かしていないアイラ島のシングルモルトで、名前はアイラ島の土地の名前からとられ、古ノルド語で「岩の多い場所」という意味です。「10年」は、リフィル樽、バーボン樽、新しいアメリカンオーク樽で10年以上ねかせ、色付けや冷却ろ過をせずに瓶に詰めています。

当店で扱っている主なお酒スカラバス 10年など

デュワーズ

John Dewar and Sons Limited

イギリス・ロンドン1846年 創業

デュワーズは、1846年にジョン・デュワーがスコットランドのパースでワインとお酒の店を開いたことから始まったブランドです。1899年に生まれた「ホワイトラベル」は、自社の蒸溜所のものを含め、30種類ほどまでのモルトとグレーンのウイスキーを合わせて造られています。一部の上級品では、熟成させたウイスキーを合わせたあと、もう一度オークの樽に戻して熟成させます。「ダブルダブル」の21年は、モルトとグレーンを別々にねかせて種類ごとに合わせ、樽に戻すところから始まる4つの段階の熟成のあと、選んだ樽で仕上げています。

当店で扱っている主なお酒デュワーズ ホワイトラベル、デュワーズ 12年、デュワーズ 18年、デュワーズ ダブルダブル 21年など

ネイキッド モルト

William Grant & Sons Limited

スコットランド・ダフタウン1887年 創業(ウィリアム・グラント&サンズ)

ネイキッド モルトは、いくつかのモルトウイスキーを合わせたブレンデッドモルトのスコッチです。シェリーの空き樽に初めてウイスキーを詰めた樽(ファーストフィル)で熟成させています。このブランドは2025年7月にエドリントンのグループからウィリアム・グラント&サンズに移りました。ウィリアム・グラント&サンズは、1887年にウィリアム・グラントが始め、今も一族が受け継いでいる会社です。

当店で扱っている主なお酒ネイキッド モルトなど

ベン・ネヴィス

Ben Nevis Distillery (Fort William) Limited

スコットランド・フォートウィリアム1825年 創業

ベン・ネヴィス蒸溜所は、スコットランドのフォートウィリアムにあり、ベン・ネヴィス山のふもとで1825年からウイスキーを造っています。「ロング・ジョン」と呼ばれたジョン・マクドナルドが建て、そのウイスキーははじめ「ロング・ジョンズ・デュー・オブ・ベン・ネヴィス」という名前で売られていました。仕込みの水は、山の雨や雪どけ水が薄いピートの層を通ってしみ出し、ふもとへ向かう流れに集まったものです。1989年に日本のニッカウヰスキーが蒸溜所を買い取りました。

当店で扱っている主なお酒ネヴィス デューなど

ノッカンドウ

Diageo plc

スコットランド・スペイサイド・ノッカンドウ1898年 歴史の始まり

ノッカンドウ蒸溜所は、スコットランドのスペイサイド地方にあり、蒸溜所と同じ名前の村で、スペイ川の岸辺に建っています。その歴史は1898年までさかのぼり、スペイサイドらしさを生かしたモルトウイスキーやブレンデッドウイスキーを出しています。「12年」は軽やかな味わいで、果物や花のような香りに、ナッツのような風味とほのかなスモーキーさが重なります。水を少したらしたり、氷を入れたりして飲むのもすすめられています。

当店で扱っている主なお酒ノッカンドウ 12年など

フィンラガン

The Vintage Malt Whisky Company Limited

スコットランド・グラスゴー近郊1992年 創業

ヴィンテージ・モルト・ウイスキー・カンパニーは、グラスゴーの近くにある、スコッチウイスキーの独立瓶詰業者です。1992年に、スコットランドの蒸溜会社で輸出の責任者をしていたブライアン・クルックが始めました。「フィンラガン」は会社の看板ブランドで、アイラ島のシングルモルトです。アイラ島のフィンラガン湖には3つの島があり、13〜15世紀に島々とスコットランド西海岸の一部を治めた「島々の領主」は、フィンラガンを本拠地としていました。

当店で扱っている主なお酒フィンラガン レッドワインカスクマチュアードなど

ボウモア

Suntory Global Spirits Inc.

スコットランド・アイラ島・ボウモア1779年 創業

ボウモア蒸溜所は、スコットランドのアイラ島にあり、ロッホ・インダールという入り江のほとりに広がるボウモアの町で、1779年には蒸溜所の名前が記録に残っています。今も大麦を床に広げて4時間おきに手で返しながら麦芽にし、乾かすときにピートをたいて、ボウモアらしい香りをつけています。仕込みの水は、ラガン川から7マイル(約11キロ)の水路で村まで引いています。「12年」はバーボン樽とオロロソシェリー樽を組み合わせ、「ヴォルトエディション」はバーボン樽を使い、入り江に面した熟成庫「ヴォルト」の環境を映したウイスキーです。

当店で扱っている主なお酒ボウモア 12年、ボウモア ヴォルトエディションなど

ラフロイグ

Suntory Global Spirits Inc.

スコットランド・アイラ島・ポートエレン1815年 創業

ラフロイグ蒸溜所は、スコットランドのアイラ島の南の海岸、ポートエレンにあり、1815年にドナルドとアレクサンダーのジョンストン兄弟が始めました。蒸溜所の床で大麦を発芽させ、ピートをたいて乾かすことで、スモーキーな香りを麦芽につけています。仕込みの水はキルブライドの小川の水を使い、海辺にある熟成庫では潮風の影響を受けながらウイスキーがねむります。「10年」はバーボン樽で10年熟成させ、ピートの煙や海藻を思わせる香りの奥に、甘さも感じられます。

当店で扱っている主なお酒ラフロイグ 10年など

ロッホローモンド

Loch Lomond Distillers Limited

スコットランド・ダンバートンシャー・アレクサンドリア1966年 現在の場所で開業

ロッホローモンド蒸溜所は、スコットランドのダンバートンシャー地方アレクサンドリアにあり、1966年に今の場所で蒸溜所を開きました。もとになったロッホローモンド蒸溜所は1814年にターベットの近くで生まれ、今の蒸溜所はリトルミル蒸溜所のかつての持ち主たちが建てました。「シングルグレーン ピーテッド」は、蒸溜所の製麦室で強くピートをたいた大麦麦芽だけを原料に連続式蒸溜器で蒸溜し、ファーストフィルとリフィルのバーボン樽で熟成させています。

当店で扱っている主なお酒ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッドなど

ブラントン

Sazerac Company, Inc.

アメリカ・ケンタッキー州・フランクフォート1984年 ブラントン 発売

バッファロートレース蒸溜所は、アメリカのケンタッキー州フランクフォートのケンタッキー川沿いにあり、200年以上バーボンを造り続けてきました。1992年にサゼラック社が買い取って家族経営の会社のもとに戻り、1999年に今の名前になりました。「ブラントン」は、1921年に蒸溜所の社長になったアルバート・B・ブラントン大佐にちなむバーボンで、1984年にエルマー・T・リーが1樽ずつ瓶に詰めるシングルバレルとして世に出しました。金属で覆われた熟成庫「ウェアハウスH」でねかせ、樽からは手作業で取り出し、1本ずつ瓶に詰めてラベルを貼り、封をしています。

当店で扱っている主なお酒ブラントンなど

ワイルドターキー

Wild Turkey Distilling Co.

アメリカ・ケンタッキー州・ローレンスバーグ1869年 創業(リピー兄弟の蒸溜所)

ワイルドターキー蒸溜所は、アメリカのケンタッキー州ローレンスバーグにあり、1869年にリピー兄弟がワイルドターキー・ヒルに開いた一家の蒸溜所が始まりです。ワイルドターキーの名前は、1940年に蒸溜所の役員が毎年の狩りの旅で仲間にこのバーボンをふるまったことから付きました。1954年にジミー・ラッセルが加わり、2015年には息子のエディー・ラッセルがマスターディスティラーになりました。「8年」は8年以上熟成させた101プルーフのバーボン、「ストレートライ」は深く焦がした「アリゲーター」チャーの樽を使い、4年以上熟成させた81プルーフのライウイスキーです。

当店で扱っている主なお酒ワイルドターキー 8年、ワイルドターキー ストレートライなど

ダンウイルス

Echlinville Distillery Limited

イギリス・北アイルランド・ダウン州・カーカビン2013年 蒸溜の免許を取得

エクリンヴィル蒸溜所は、北アイルランドのダウン州、アーズ半島にある家族経営の農場の蒸溜所です。地元の農家で実業家のシェーン・ブラニフが2007年にエクリンヴィルの館を買い、2012年に「ダンウイルス」のブランドをよみがえらせ、2013年に蒸溜の免許を得ました。大麦は自分たちの農場で種をまいて育て、収穫して手作業で麦芽にし、銅の単式蒸溜器で蒸溜しています。「ダンウイルス」は1808年にベルファストで生まれ、1936年にいったん途絶えたアイリッシュウイスキーで、今はこの蒸溜所が手がけています。

当店で扱っている主なお酒ダンウイルスなど

ローダーズ

InchDairnie Whisky Ltd

スコットランド・ファイフ・グレンロセス1871年 アーチボルド・ローダーがローダーズ・バーを開店

ローダーズは、スコットランドのグラスゴーで生まれたブレンデッド・スコッチウイスキーです。1871年にアーチボルド・ローダーがソーキーホール通り76番地に「ローダーズ・バー」を開き、この店はいまも営業を続けています。ボトルには、このバーの番地にちなんだ「76」の数字が浮き出ています。「ファイネスト」は昔ながらのレシピで造られるブレンドで、口当たりがなめらかで、ほんのりと甘い味わいです。

当店で扱っている主なお酒ローダーズ ファイネストなど

イーガンズ

P. & H. Egan (Tullamore) Ltd

アイルランド・タラモア1852年 P. & H. Egan Ltd. 設立

イーガンズは、1852年にパトリック・イーガンと兄弟のヘンリーがアイルランドのタラモアで始めた会社の名を受け継ぐアイリッシュウイスキーです。会社はかつて輸入や麦芽づくり、ビール造り、ブレンド、瓶詰めなどを手がけ、原酒と樽と熟成を組み合わせる「ボンディング」の技をみがいてきました。いまはアイルランド各地の原酒を選んで熟成・ブレンドし、瓶詰めまで手がけていて、イーガン家のジョナサン、ルパート、モーリスが受け継いでいます。「ボンダーズ ブレンド」は、4種類のウイスキーを合わせたモルトの多いブレンドで、仕上げに樽を選んで寝かせています。

当店で扱っている主なお酒イーガンズ ボンダーズ ブレンドなど

ジムビーム

James B. Beam Distilling Co.

アメリカ・ケンタッキー州・クレアモント1795年 ジェイコブ・ビームが最初のウイスキーを販売

ジムビームは、ケンタッキー州クレアモントのジェームス・B・ビーム・ディスティリング社が造るバーボンで、1795年にジェイコブ・ビームが最初のウイスキーを樽から売ったことに始まります。「ジムビーム」は内側を焦がした新しいオーク樽で4年熟成させ、「ブラック」は樽で7年ねかせた原酒です。同じ会社の銘柄には、ライ麦を多めに使う「オールドグランダッド」、ライウイスキーの「オーヴァーホルト」、ジェームス・C・クロウ博士にちなむ「オールドクロウ」もあります。ベイカー・ビームの名を持つ「ベイカーズ」は、1つの樽から詰めるシングルバレルで、7年以上熟成させたバーボンです。

当店で扱っている主なお酒ジムビーム、ジムビーム ブラック、ジムビーム ホワイト、ベイカーズ、オールドグランダッド 114、オールドグランダッド 80、オールド オーヴァーホルト、オールドクロウなど

メーカーズマーク

Maker's Mark Distillery, PBC

アメリカ・ケンタッキー州・ロレット1952年 現在の場所で蒸溜所を開始

メーカーズマークは、アメリカ・ケンタッキー州ロレットの蒸溜所で造られるバーボンです。1952年にビル・サミュエルズ・シニアがいまの場所で蒸溜所を始め、よい水が得られることからスターヒル・ファームを選びました。ライ麦のかわりに冬小麦(ソフト・レッド・ウインター・ウィート)を使い、樽の位置を手で入れ替え、熟成の年数を決めずに味を見て仕上げています。ボトルの形やラベル、赤い封ろうは妻のマージーが考えたもので、いまも蒸溜所で1本ずつ手で封ろうに浸しています。

当店で扱っている主なお酒メーカーズマークなど

キルベガン

Kilbeggan Distilling Company

アイルランド・ウェストミース州・キルベガン1757年 キルベガンの町で最初の蒸溜所が開かれる

キルベガンは、アイルランドのウェストミース州キルベガンの町に根ざすアイリッシュウイスキーです。町では1757年に最初の蒸溜所が開かれ、1953年にいったん蒸溜が止まりましたが、2007年に古い銅の蒸溜器を使って再び造り始めました。ブレンデッドの「キルベガン」は3回ではなく2回蒸溜し、アメリカでバーボンに使ったオーク樽を使っています。同じ会社が守るシングルモルト「ターコネル」も2回蒸溜で、名前は1876年の競馬に出た栗毛の馬に由来します。

当店で扱っている主なお酒キルベガン、ターコネルなど

カナディアンクラブ

Suntory Global Spirits Inc.

アメリカ・ニューヨーク州・ニューヨーク1858年 創業

カナディアンクラブは、穀物商のハイラム・ウォーカーが1858年に始めたカナダのウイスキーです。最初の蒸溜所は、よい穀物がとれるオンタリオ州ウォーカーヴィルに置かれました。原料にはライ麦、ライ麦の麦芽、大麦の麦芽、トウモロコシを使い、アメリカのバーボン樽で熟成させます。「1858」は、法律で決められた最低3年を超えてオーク樽で熟成させています。

当店で扱っている主なお酒カナディアンクラブなど

ザ・ポーグス

Halewood Artisanal Spirits (UK) Limited

イギリス・イングランド・ラシュデン2015年 ウエストコーク蒸溜所が開発

ザ・ポーグスは、2015年にアイルランドのウエストコーク蒸溜所が開発したアイリッシュウイスキーです。2016年にはイギリスのヘイルウッド社がブランドの半分を買い、残りの半分はバンド「ザ・ポーグス」のメンバーが持つと発表されました。いまのブランドのサイトでは、ブレンドはモルトとグレーンのウイスキーを合わせて少量ずつ造るもの、シングルモルトはバーボン樽で熟成させたものと紹介されています。

当店で扱っている主なお酒ザ・ポーグス アイリッシュウイスキーなど

ジェムソン

Irish Distillers Limited

アイルランド・コーク州・ミドルトン1780年 ジェムソン創業(ダブリン)

「ジェムソン」は、1780年にジョン・ジェムソンがダブリンのボウストリートで始めたアイリッシュウイスキーで、今はアイルランド南部コーク州のミドルトンにある蒸溜所で造られています。ミドルトン蒸溜所では、ペルノ・リカールのグループのアイリッシュ・ディスティラーズ社が、ジェムソンをはじめとするウイスキーを造っています。「ブラックバレル」は、ポットスチルのウイスキーの割合を高くし、少量ずつ造ったグレーンウイスキーとブレンドしたもので、3回蒸溜し、2度焦がした樽で寝かせています。

当店で扱っている主なお酒ジェムソン ブラックバレルなど

セントパトリック

St. Patrick's Distillery Limited

アイルランド・コーク州・ダグラス2014年 会社設立

セントパトリック蒸溜所は、アイルランド南部のコーク郊外ダグラスにある酒造会社で、古い毛織物工場「セントパトリック・ウーレン・ミルズ」の建物に入っています。2014年に設けられた会社です。ウイスキーは、アイルランドのほかの蒸溜所から新しい原酒や熟成した原酒を仕入れ、自社の保税倉庫で選んだオーク樽に詰めて熟成させてから、ブレンドして瓶詰めしています。「カスクエイジド」は、3年熟成のグレーンに最長15年のモルトを合わせたもので、バーボンの熟成に使ったあと初めてウイスキーを詰める樽(ファーストフィルのバーボン樽)で3年以上熟成させています。

当店で扱っている主なお酒セントパトリック アイリッシュウイスキー カスクエイジドなど

バスカー

Royal Oak Distillery Limited

アイルランド・カーロウ州・ロイヤルオーク2016年 蒸溜所開業

ロイヤルオーク蒸溜所は、アイルランド東部カーロウ州のロイヤルオークにあり、18世紀の屋敷の敷地に建っています。アイリッシュウイスキーの3つのタイプであるポットスチル、モルト、グレーンを、すべて同じ建物の中で蒸溜しています。イタリアのイルヴァ・サロンノ社のグループに属しています。「バスカー」のブレンドはシングルグレーンにシングルモルトとシングルポットスチルをたっぷり合わせたもので、シングルモルトはバーボン樽とオロロソシェリー樽で熟成させています。

当店で扱っている主なお酒バスカー アイリッシュ ウイスキー、バスカー シングルモルト アイリッシュウイスキーなど

フェッキン

Echlinville Distillery Limited

イギリス・北アイルランド・ダウン州・カーカビン2005年 フェッキン ウイスキー発売

「フェッキン」は、2005年にウイスキーの発売から始まったアイルランドの酒のブランドです。ブランドを出してきたフェッキン・ドリンクス社は、今は社名をエクリンヴィル・ディスティラリーに変え、北アイルランドのダウン州アーズ半島で家族の農場にある蒸溜所を営んでいて、蒸溜所では自分たちの農場で育てた大麦から酒を造っています。「フェッキン アイリッシュウイスキー」は熟成させた原酒をブレンドし、アルコール度数40%で瓶詰めしています。

当店で扱っている主なお酒フェッキン アイリッシュウイスキーなど

ブッシュミルズ シングルモルト

The Old Bushmills Distillery Company Limited

イギリス・北アイルランド・ブッシュミルズ1608年 この地域に蒸溜の免許

ブッシュミルズ蒸溜所は、北アイルランドのアントリム州、アイルランド島の北の海岸に近いブッシュミルズ村にあります。近くを流れるブッシュ川の水と、質の良い大麦に恵まれた土地で、昔から酒が造られてきました。1608年に国王ジェームズ1世がトーマス・フィリップス卿にこの地域で酒を蒸溜して売る免許を与えたことを、ブランドの始まりとしています。蒸溜所では、麦芽にした大麦だけを銅の単式蒸溜器で3回蒸溜して、モルトウイスキーを造っています。「シングルモルト12年」は、シェリー樽とバーボン樽で11年以上熟成させた原酒を合わせ、マルサラワインの樽で6〜9か月仕上げています。

当店で扱っている主なお酒ブッシュミルズ シングルモルト12年など

ブッシュミルズ

The Old Bushmills Distillery Company Limited

イギリス・北アイルランド・ブッシュミルズ1608年 この地域に蒸溜の免許

「ブッシュミルズ」は、北アイルランドのブッシュミルズ蒸溜所を持つオールド・ブッシュミルズ・ディスティラリー社のアイリッシュウイスキーのブランドで、今はベクル社のグループに属しています。「オリジナル」は、蒸溜所のシングルモルトに軽いグレーンウイスキーを合わせたブレンドで、アメリカの禁酒法の時代より前からのレシピだと紹介されています。「ブラックブッシュ」は、モルトウイスキーの割合を高くして軽いグレーンウイスキーとブレンドし、オロロソシェリー樽とバーボン樽で寝かせたものです。

当店で扱っている主なお酒ブッシュミルズ、ブラックブッシュなど

IWハーパー

Diageo plc

イギリス・ロンドン1870年代後半 ブランド誕生

「IWハーパー」は、ドイツからアメリカに渡ったアイザック・ウルフ・バーンハイムが始めたケンタッキー・ストレート・バーボンのブランドです。バーンハイムはバーンハイム・ブラザーズという会社を共同で興してこのウイスキーを造り始め、1870年代の終わりごろに世に出しました。今はイギリスの酒類会社ディアジオのブランドで、アメリカでは2015年にあらためて発売されました。

当店で扱っている主なお酒IWハーパー ゴールドメダルなど

RANGERCREEK

Ranger Creek Brewing & Distilling LLC

アメリカ・テキサス州・サンアントニオ2010年 創業

レンジャークリークは、テキサス州サンアントニオにある、ビールの醸造所とウイスキーの蒸溜所をひとつにした造り手で、2010年からビールとウイスキーを造っています。テキサスの材料を使って少しずつ仕込み、バーボンはテキサス産のトウモロコシを挽いて仕込み・発酵させ、サンアントニオの蒸溜所で蒸溜・熟成させています。「.36 ホワイト」は、オーク樽で熟成させる前のバーボン、いわゆる「ホワイトドッグ」で、テキサスのトウモロコシを主役にした、甘く少しフルーティーな味わいです。バーボンの色はすべて樽からつくため、樽に入れないこのお酒は透明です。

当店で扱っている主なお酒RANGERCREEK 36 WHITEなど

ケンタッキーヴィンテージ

Willett Distillery

アメリカ・ケンタッキー州・バーズタウン1936年 ウィレット蒸溜所創業

ウィレット蒸溜所は、1936年にトンプソン・ウィレットがケンタッキー州バーズタウンで始めた家族経営の蒸溜所で、今もトンプソンの孫たちが営んでいます。1984年にイーヴンとマーサのクルスヴィーン夫妻が蒸溜所の土地を買い取り、長く蒸溜を休んだのち、数年かけて手を入れ、2012年1月にふたたび蒸溜を始めました。「ケンタッキーヴィンテージ」はこの会社のバーボンで、トウモロコシとライ麦、大麦の割合が違う2つのマッシュビルを合わせています。アルコール度数は45%で、バニラや熟した果実、オークの香りに、まろやかなコクとトウモロコシを思わせるやさしい甘さが続きます。

当店で扱っている主なお酒ウイレット ケンタッキーヴィンテージなど

エライジャクレイグ

Heaven Hill Distilleries, Inc.

アメリカ・ケンタッキー州・バーズタウン1986年 エライジャクレイグ発売

「エライジャクレイグ」は、ケンタッキー州バーズタウンのヘブンヒルが1986年に世に出したケンタッキー・ストレート・バーボンで、「バーボンの父」と呼ばれるエライジャ・クレイグ牧師の名前をつけています。ヘブンヒルは1935年に、バーズタウン周辺の投資家とシャピラ家の5人の兄弟が始めた家族経営の会社です。「スモールバッチ」は、マスターディスティラーが選んだ樽の原酒から造られ、内側を強めに焦がした新しいオーク樽で熟成させています。バニラや甘い果実、ミントの香りがあり、なめらかな口当たりにスパイスやナツメグが効いています。

当店で扱っている主なお酒エライジャクレイグ スモールバッチなど

ジェームズE.ペッパー

James Pepper Distilling Co.

アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン2017年 レキシントンの蒸溜所で蒸溜再開

「ジェームズE.ペッパー」は、アメリカ独立戦争のころに始まったと伝わるペッパー家のケンタッキーウイスキーのブランドです。一家のレキシントンの蒸溜所は1967年に閉じていましたが、2008年にブランドがよみがえり、2017年12月にレキシントンの「ディスティラリー・ディストリクト」で蒸溜を再開しました。「1776」の名前は、ジェームズ・E・ペッパー大佐が、独立戦争のころに蒸溜を始めた祖父イライジャ・ペッパーにちなんで付けたものです。「1776 バーボン」は、ライ麦を多めに使ったマッシュビルのバーボンで、ろ過をせずにアルコール度数50%で瓶詰めされ、バニラやはちみつ、クローブ、チョコレートの風味があります。

当店で扱っている主なお酒ジェームズE.ペッパー 1776 バーボンなど

ジャックダニエル

Jack Daniel Distillery, Lem Motlow, Prop., Inc.

アメリカ・テネシー州・リンチバーグ1866年 蒸溜所の登録

ジャックダニエル蒸溜所はテネシー州リンチバーグにあり、1830年代に始まり、1866年にジャック・ダニエルが蒸溜所として登録しました。仕込みの水は、地下の洞窟の泉から湧く鉄分のない水です。1956年からは、ケンタッキー州ルイビルのブラウン=フォーマン社が持ち主です。サトウカエデの木を焼いて炭をつくり、蒸溜したウイスキーを10フィートの炭の層に一滴ずつくぐらせてから樽に入れるのが特徴です。「オールドNo.7」は手づくりの樽で熟成させたもので、ドライフルーツやオーク、バニラを思わせる風味があります。

当店で扱っている主なお酒ジャックダニエル テネシー NO7、ジャックダニエル ブラックなど

テンプルトン

Templeton Rye Spirits, LLC

アメリカ・アイオワ州・テンプルトン

「テンプルトン」は、アメリカ中西部アイオワ州の小さな町テンプルトンの名前をもつウイスキーで、禁酒法の時代に町の農家の人たちがひそかにウイスキーを造っていた歴史にちなんでいます。2000年ごろにブランドがよみがえり、今はテンプルトンの町に自分たちの蒸溜所と、10万樽以上を熟成できる熟成庫を持っています。「テンプルトン ライ」は、ライ麦95%と大麦麦芽5%のマッシュビルのストレート・ライ・ウイスキーで、内側を焦がした新しいアメリカンオーク樽で熟成させ、テンプルトンの町で瓶に詰めています。バニラやパイナップルの香りに、チェリーやダークチョコレート、はちみつの風味が重なり、シナモンや黒こしょうを思わせる余韻があります。

当店で扱っている主なお酒テンプルトン ライなど

フォアローゼズ

Four Roses Distillery LLC

アメリカ・ケンタッキー州・ローレンスバーグ1888年 フォアローゼズの名前を商標登録

フォアローゼズは、ケンタッキー州ローレンスバーグに蒸溜所を、コックスクリークに熟成庫と瓶詰めの施設を持つバーボンの造り手で、名前は、プロポーズと4つのバラのコサージュにまつわる言い伝えに由来します。「フォアローゼズ」の名前は1888年に商標として登録され、2026年4月からはアメリカのワイン会社E.&J.ガロ社のグループの一員です。2つのマッシュビルと5種類の自家の酵母を組み合わせた10通りのレシピを持ち、定番の「フォアローゼズ」(以前の「イエローラベル」)はいくつものレシピを手で合わせ、5年以上熟成させています。「スモールバッチ」は4つのレシピを合わせて6〜7年熟成させたもの、「シングルバレル」はマスターディスティラーが選んだ1つの樽だけを瓶に詰めたものです。

当店で扱っている主なお酒フォアローゼズ イエロー、フォアローゼズ スモールバッチ、フォアローゼズ シングルバレルなど

アンドレ・ランポン

André Rampon

フランス・ボジョレー地方1977年に現当主がぶどう畑を購入

ボジョレー地方のクリュ「レニエ」でワインを造る、5代続く農家です。当主のアンドレさんが1977年にぶどう畑を手に入れ、1983年から有機栽培を続けています。約3ヘクタールの畑はガメイだけで、馬で土を耕し、ぶどうはすべて手で摘み取ります。

当店で扱っている主なお酒レニエ(クリュ ボジョレ)

シャトー・ド・モンバザン

Château de Monbazan

フランス・ボルドー地方 グラーヴ地区1668年にはぶどう農家だった記録がある

ボルドー地方グラーヴ地区にある家族のシャトーで、1668年にはすでに先祖がぶどう農家をしていた記録が残っています。1963年に有機の認証を受け、畑には海藻や緑肥など自然由来の肥料を使い、ワイン造りでは酵母を加えません。今は先代ポーレットさんの息子と孫が畑を受け継いでいます。

当店で扱っている主なお酒ボルドー(グラーヴ)白

ル・ヴュー・スーショ

Le Vieux Souchot

フランス・コニャック地方

フランス西部のコニャック地方で、代々続く農家のセガン家が営んでいます。1982年から有機の認証を受けていて、畑のぶどうの多くはコニャックになります。1940年代に手に入れた蒸留器を今も使っています。今はローランさんの娘さん夫婦が跡を継いでいます。

当店で扱っている主なお酒シャランテ 白

ドメーヌ・パンシナ

Domaine Pinchinat

フランス・プロヴァンス地方 プリエール村13世紀から家族が受け継ぐ土地

サント・ヴィクトワール山のふもと、プリエール村にあるド・ウェル家のドメーヌで、13世紀から家族の土地です。1990年にアランさんが祖父から畑を継ぎ、その年からすべての畑を有機栽培にしています。30ヘクタールのぶどう畑は粘土石灰質の土で、化学的な除草はしません。2025年からは息子のクレマンさんも加わりました。

当店で扱っている主なお酒ヴァール 白、ヴァール ロゼ、コート ド プロヴァンス ロゼ、ヴァール 赤、コート ド プロヴァンス 赤、コート ド プロヴァンス 白など

ドメーヌ・ウジェーヌ・メイエー

Eugène Meyer

フランス・アルザス地方 ベルクホルツ村1620年から続く

アルザス地方南部のベルクホルツ村にある、1620年から続くドメーヌです。ウジェーヌ・メイエーさんが1969年にビオディナミ農法を取り入れ、それから化学合成の薬を使わずに畑を育てています。土地全体を一つの生きものと考え、家族は月や雨、太陽のリズムに合わせて暮らしています。

当店で扱っている主なお酒クレマン ダルザス、アルザス グランクリュ リースリング スピーゲル、アルザス ゲヴェルツトラミネール、アルザス ピノグリ、アルザス ピノノワールなど

フラテッリ・ロヴェロ

ROVERO Fratelli

イタリア・ピエモンテ州 アスティ県1880年から続くワイン農家

北イタリア・ピエモンテ州アスティ県で、1880年から続くワイン農家です。ミケリーノさんたち三兄弟が1985年に有機栽培へ切り替え、今は息子のエンリコさんがワイン造りの中心です。ぶどうはすべて手摘みで、醸造所の電気は屋根の太陽光パネルでまかなっています。

当店で扱っている主なお酒ブラケット 赤 微発泡、ピエモンテ ソーヴィニヨン ブラン(樽熟)、モンフェッラート ネッビオーロ、バルベーラ ダスティ グスティン、バルベーラ ダスティ ロウヴェなど

カザル・ドス・ジョルドインシュ

Casal dos Jordões

ポルトガル・ドウロ地方1870年創業

ポルトガルのドウロ地方で1870年に創業した、ピント・イ・クルス家のワイナリーです。1994年から有機栽培をしています。畑は15〜35度の急な斜面にあり、機械の入れない畑ではロバを使って作業し、収穫はすべて手摘みです。ぶどうは石の槽に移し、人の足で踏んでから発酵させます。

当店で扱っている主なお酒ポルト タウニー 赤

シャトー・ラ・ガレンヌ

Château la Garenne

フランス・ボルドー地方 ソーテルヌ地区2013年にフルコー家が畑を引き継ぐ

ボルドー地方ソーテルヌ地区で、甘口の貴腐ワインを造るシャトーです。1994年から有機で育てられてきた畑を、2013年にフルコー家が前の造り手フェルボス家から受け継ぎました。約2ヘクタールの畑のぶどうは、何回にも分けて、貴腐のついた粒を選びながら手で摘み取ります。

当店で扱っている主なお酒ソーテルヌ(貴腐)

ヴァンサン・ブリアール

Vincent Bliard

フランス・シャンパーニュ地方19世紀から畑を持つ農家

フランス・シャンパーニュ地方で、ぶどうの栽培から醸造、瓶詰めまでを自分たちで行う小さな造り手です。19世紀に南向きの斜面の畑を手に入れ、家族で守ってきました。当主ヴァンサンさんの両親、ジャンさんとエレーヌさんの代に有機栽培へ切り替えることを決めました。今は娘さんの世代へと受け継がれ、一番搾りの果汁だけを使ってワインを造っています。

当店で扱っている主なお酒シャンパーニュ プルミエクリュ ブラン ド ブラン

ピヴァ家

PIVA SCEA

フランス・ボルドー地方 アントル・ドゥー・メール地区1924年にボルドーへ移り住んだ一家

北イタリアでワイン造りをしてきた一家で、1924年にフランス・ボルドー地方のアントル・ドゥー・メールへ移り住みました。1961年にシャトー・プショー・ラルケ、1989年にシャトー・セニャール・ド・ポミエを手に入れました。ずっと有機農業を続けてきて、1984年に有機の認証を受けました。赤ワインは樽を使わず、種まで熟すのを待って収穫したぶどうで造っています。

当店で扱っている主なお酒ボルドー(アントル ドゥ メール)白 シャトー デ セニャール ド ポミエ、ボルドー 赤 シャトー デ セニャール ド ポミエ

ボデガス・ゴメス・ネバド

Bodegas Gómez Nevado

スペイン・アンダルシア州 コルドバ県

スペイン南部アンダルシア州コルドバ県の北部、オリーブ栽培や牧畜が盛んな地域にあるワイナリーです。1988年に有機の認証を受けました。ぶどうやオリーブの搾りかすを堆肥にし、収穫のあとの畑に羊を放すなど、むだを出さない農業を続けてきました。アルコールを加えずに木の樽で時間をかけて熟成させる、シェリータイプのワインを造っています。

当店で扱っている主なお酒パリド(フィノ)、アボカド

ドメーヌ・デュ・モルティエ

Domaine du Mortier

フランス・ロワール地方 サン・ニコラ・ド・ブルグイユ村1996年創業

フランス・ロワール地方のサン・ニコラ・ド・ブルグイユ村で、ボアザール家のシリルさんとファビアンさん兄弟が営むドメーヌです。1996年に3ヘクタールの畑から始め、今は16ヘクタールに広がりました。1998年から有機栽培を行い、2006年からはビオディナミの手法も取り入れています。太陽光発電や雨水の利用など、「自然と共に」を大切にした造りを続けています。

当店で扱っている主なお酒ブランドフォリー シュナンブラン、サン ニコラ ド ブルグイユ グラヴィエ

ベガ・デ・リベス

Vega de Ribes

スペイン・カタルーニャ地方 サン・ペレ・デ・リベス1540年から記録が残るぶどう農家

スペイン・カタルーニャ地方、海の近くのサン・ペレ・デ・リベスで、バルトラ家が営むワイナリーです。一家の記録は1540年までさかのぼり、「ラ・セラ」という古い農家屋敷を拠点にしています。1981年に有機栽培へ切り替え、カタルーニャの有機認証を受けています。地元の品種マルヴァジア・デ・シッジェスを守り育てることにも力を入れています。

当店で扱っている主なお酒ペネデス マルヴァジャ、ペネデス 赤、ペネデス 白など

シャトー・ド・プレモー

Château de Prémeaux

フランス・ブルゴーニュ地方

フランス・ブルゴーニュ地方のニュイ・サン・ジョルジュに畑を持つ、ペルチエ家のシャトーです。家族で受け継がれ、今は当主のアルノーさんが畑と醸造を担っています。畑を少しずつ有機栽培に切り替え、汚れのないきれいなワインを目指しています。区画ごとに分けて仕込み、培養酵母やろ過を使わずに造っています。

当店で扱っている主なお酒オート コート ド ニュイ 白、ブルゴーニュ アリゴテ、ブルゴーニュ 赤、ブルゴーニュ ヴィエイユ ヴィーニュ 赤、ニュイ サン ジョルジュ 1er Cru クロ デ ザルジリエール 赤、コート ド ニュイ ヴィラージュなど

ヴァイングート・ディヴァルト

Weingut Martin & Ulli Diwald

オーストリア・ヴァーグラム地方 グロースリーデンタール村1976年から有機栽培

オーストリアのワイン産地ヴァーグラムのグロースリーデンタール村にある、ディヴァルト家のワイナリーです。1976年に先代の両親がぶどう畑を有機栽培に切り替えました。今はマルティンさんとウリさんが営み、2023年からはビオディナミにも取り組んでいます。ぶどうは手で摘み、自然の酵母で発酵させています。

当店で扱っている主なお酒ツヴァイゲルト

テッラ・ムーザ

Terra Musa di Moreno Musaragno

イタリア・ヴェネト州 プラマッジョーレ1972年にワイナリーを設立(1968年に農園を取得)

イタリア北東部ヴェネト州の東部、プラマッジョーレにあるムザラーニョ家のワイナリーです。1968年にディーノさんが農園を手に入れ、1972年に自分の畑のぶどうでワインを造り始めました。今は息子のモレーノさんが経営し、孫のウンベルトさんが3代目として加わっています。1999年から有機栽培に取り組み、イタリアの認証機関ICEAの認証を受けています。

当店で扱っている主なお酒スプマンテ ヴェネツィア、ピノグリージョ ヴェネツィア、レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ、メルロー ヴェネツィアなど

ドメーヌ・ド・パジョ

Domaine de Pajot

フランス・ガスコーニュ地方 オーズ1970年代にエドモン・バローさんが土地を取得

アルマニャックの産地として知られるフランス南西部ガスコーニュ地方、オーズの日当たりのよい丘にある家族のドメーヌです。1970年代にエドモン・バローさんがこの土地を手に入れ、いまは4代目のクレマンさんが妻のサラさんと営んでいます。2001年から有機栽培の認証を受け、化学的な農薬や除草剤を使わずにぶどうを育てています。

当店で扱っている主なお酒ガスコーニュ キャトル セパージュ 白、ノワゼット 白、ガスコーニュ ロゼ、ガスコーニュ ベトゥラン 赤など

ドメーヌ・シャペル

Domaine Chapelle

フランス・ブルゴーニュ地方 サントネー村1893年から一族が所有するドメーヌ

ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌのサントネー村で、5代にわたってワインを造ってきた家族のドメーヌです。1893年にサントネーとシャサーニュ・モンラッシェの家と畑を手に入れ、1923年には自家での瓶詰めを始めました。2001年に化学的な除草をやめ、いまは18haの畑すべてを認証を受けた有機栽培で育てています。収穫はすべて手摘みです。

当店で扱っている主なお酒サントネー 白、ブルゴーニュ シャルドネ、シャサーニュ モンラッシェ 1er Cru モルジョーなど

マセリア・デル・フェウド

Masseria del Feudo

イタリア・シチリア州 カルタニッセッタ1860年からぶどうが育てられてきた土地

シチリア島の中部、カルタニッセッタの丘にある家族経営のワイナリーです。1860年からぶどうが育てられてきた土地で、いまは4代目のカロリーナさんとフランチェスコさんが中心になって営んでいます。父のサルヴァトーレさんが1990年代に有機栽培を始め、約15haの畑は有機の認証を受けています。ぶどうはすべて手で摘み、区画ごとに分けて仕込んでいます。

当店で扱っている主なお酒エルモーザ 白、シラー 赤 マセリア デル フェウド、ネロ ダヴォラ、グリッロなど

ファットリア・マニョーニ・グイチャルディーニ

Fattoria Majnoni Guicciardini

イタリア・トスカーナ州 バルベリーノ・タヴァルネッレ ヴィコ・デルサ1871年から一族が所有する農園

谷をはさんでサン・ジミニャーノの町と向き合う、ヴィコ・デルサの農園です。1871年にグイチャルディーニ家が手に入れ、娘のマルチェッラさんがマニョーニ家に嫁いでからも一族で受け継いできました。1985年から営むピエトロさんが有機栽培に切り替え、2007年に認証を受けています。自然な発酵を生かし、醸造所ではなるべく手を加えずにワインを造っています。

当店で扱っている主なお酒キャンティ、キャンティ リゼルヴァ

ポデーレ・カザッチャ

Podere Casaccia

イタリア・トスカーナ州

フィレンツェから車で30分ほどの丘にある、モレッティ家のワイナリーです。代々農業を営んできた家で、いまはロベルトさんと、2005年に加わった妻のルチアさんが営んでいます。ビオディナミにも関心を寄せ、2009年に有機栽培の認証を受けました。土地に昔からある品種だけを使い、ろ過や清澄をせず、亜硫酸を加えずにワインを造っています。

当店で扱っている主なお酒シーネフェッレ ビアンコ、シーネフェッレ キャンティ リゼルヴァ 赤

アランレオン

Bodega Aranleón

スペイン・バレンシア州 ベンタ・デル・モロ(ロス・マルコス)2003年からワイン造り(醸造所の建物は1927年築)

スペイン・バレンシア州の内陸、ウティエル・レケーナの産地にあるワイナリーです。2000年にロス・マルコスという小さな村の、1927年に建てられた醸造所を手に入れ、2003年からワインを造っています。同じ2003年に有機栽培へ切り替え、土地に昔からある品種を大切にしています。収穫は手摘みが中心で、重力を利用してぶどうやワインを動かす醸造所で仕込んでいます。

当店で扱っている主なお酒ソロ カヴァ ブリュット、ブレス 白、ソロ 赤、ソロ 白、ブレス 赤、モン 赤など

カスティーリョ・デ・メンドーサ

Bodegas Castillo de Mendoza

スペイン・ラ・リオハ州 サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ1994年にワイナリーを創業

スペイン北部リオハ・アルタ地方の、サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラにある家族で営むワイナリーです。1994年にエロイ・アントニオさんが、17世紀の古い蒸留所を直してワイナリーを開きました。2000年に有機栽培の畑を植えはじめ、いまは35haの自社畑でぶどうを育てています。収穫はすべて手摘みで、岩を掘ってつくったセラーでワインを熟成させています。

当店で扱っている主なお酒リオハ チリメンド、リオハ クリアンサ ヴィタラン、リオハ クリアンサ ノラルバ、リオハ ノラルバ 白など

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。